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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、女王の崩御後にヘンリー王子夫妻と歩くのは「最も困難なことだった」 新たな伝記本で明らかに

TechinsightJapan / 2023年4月9日 5時0分

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、女王の崩御後にヘンリー王子夫妻と歩くのは「最も困難なことだった」 新たな伝記本で明らかに

キャサリン皇太子妃が、昨年9月にヘンリー王子やメーガン妃と一緒にウィンザー城の門前を歩いたことは「最も困難なことのひとつだった」と明かしていたという。英王室記者による新たな伝記本では、エリザベス女王が崩御後、ウィリアム皇太子夫妻とヘンリー王子夫妻が揃って登場した時の裏話が綴られている。

昨年9月8日にエリザベス女王が崩御した後、英ウィンザー城のゲート前には多くの人が訪れ、大量の献花やカードなどが捧げられていた。

その2日後にはウィンザー城のロングウォーク前にあるゲートに黒い車両が到着し、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、ヘンリー王子とメーガン妃が揃って登場した。

黒い服を着た4人が並んで歩き出すと、沿道に集まった群衆からは大きな拍手と歓声があがった。そして4人は献花を眺めた後、女王を偲ぶために来た人々と握手や会話をして交流していた。

ヘンリー王子夫妻は王室メンバーとして公務をしていた頃、ウィリアム王子(当時)夫妻と4人で公の場に現れた際には「ファブ4(Fabulous Four/素敵な4人組)」と呼ばれていた。しかしヘンリー王子夫妻は、2020年に王室離脱して米国に移住。その後は兄弟間の確執が報じられたこともあり、「ファブ4」の姿は見られなくなった。

ある王室関係者によると、そんな4人が再び並んで公の場に現れることを提案したのは、ウィリアム皇太子だったという。皇太子は亡くなった祖母・エリザベス女王を天国で喜ばせるために、感動的な団結を演出したかったようだ。

英王室ジャーナリストのロバート・ジョブソン氏による新たな伝記本『Our King(原題)』では、ウィンザー城のゲート前で「ファブ4」が再結成した当時の裏話が綴られている。チャールズ国王の人生を描いた同著は、英時間4月13日に発売される予定だ。

英メディア『Daily Mail Online』が掲載した同著からの引用によると、「あの数分間は、対立していた夫妻が恨みや辛辣な言葉で関係が崩壊する以前にタイムスリップしたかのような光景だった」と綴られている。

そして「しかしそれは悲しいことに、すべて幻想だったのだ」と続いた後、キャサリン皇太子妃がある告白をしたと主張しているのだ。

ジョブソン氏は「キャサリンは王室上級メンバーに対し、2組のカップルには悪感情があったため、並んで歩かなければならないのはこれまでで最も困難なことのひとつだったと認めた」と記している。

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