【エンタがビタミン♪】若尾文子、白戸家のお父さんのリアルな実態を暴露。「同じ犬が何匹もいる」「餌で誘導」

TechinsightJapan / 2014年9月20日 21時55分

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ソフトバンクモバイルのCMに登場する「白戸家」の人々。白戸次郎(お父さん)の母親役で出演しているのは、昭和の大女優・若尾文子である。“犬のお母さん”役という突飛な設定に対し、彼女は抵抗がなかったのだろうか。

9月19日放送の『あさイチ』(NHK総合)“プレミアムトーク”のゲストは若尾文子。「あなたには白と黒の服が似合う」と7年前に亡くなった夫の黒川紀章氏から言われてからは、彼女はプライベートで身に付ける洋服はほとんどモノトーンを選ぶ。お互い再婚同士だったが、若尾が生まれて初めて料理をしたのは黒川氏と結婚してから。前の日から朝食の下準備をして、愛知県出身の黒川氏に合わせてみそ汁の味噌を赤だしにした。夫の体調を考え、野菜中心の和食を用意する毎日。仕事もロケで家を空ける映画は断り、都内での舞台の仕事を中心とした。家事のことにも仕事の内容にも黒川氏は一切口出ししなかったそうだが、夫の健康を第一優先に考えて若尾が出した妻としての結論だった。黒川氏が亡くなる2日前、「私、あまり良い奥さんじゃなかったわね」と彼女が言うと、「そんなこと、そんなこと…本当に好きだったんだから」と答えたという。これが若尾が明かした2人きりで交わした最後の言葉だ。黒川氏も大女優だった彼女がここまで自分のために尽くしてくれるとは思わなかっただろう。若尾はひとりになった今でも自ら買い物をし、毎日の食事を作っている。

そんな若尾に視聴者から、「CMで犬のお母さん役が来たとき、ビックリしませんでしたか?」という質問が寄せられた。すると「私、面白いと思ったの」と、オファーを快諾したと明かした。しかし「子どもや動物が相手だと大変ですよ」と、ここからCM撮影の苦労話を始める。

“犬は1匹じゃなく、同じ犬が何匹もいる”、“思うように動かないから、時間がかかる”と、白戸家のお父さんを撮る側の苦労を次々と暴露。疲れたら別の犬と交代したり、専門家が餌で誘導したりするが、なかなか人間の思うようにはいかない。「だから時間かかるの」と若尾はこぼしていた。

現在80歳だが現役の女優として、ウォーキングなどの体力作りを欠かさない。また体型維持のため大好物のモンブランや大福を食べたときは、日課であるフィットネスバイクの運動をいつもより長く行うそうだ。天国の黒川氏もいつまでも美しさを保ち女優を続ける妻を、優しく見守っているに違いない。



(TechinsightJapan編集部 みやび)

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