【エンタがビタミン♪】バイきんぐ小峠、仲良しの相葉雅紀を「代々木公園で飲んでるから来ない？」と誘う しかも「ブルーシートの上で」

お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二（46）が、アイドルグループ・嵐の相葉雅紀（40）を飲みに誘った際のエピソードを15日深夜放送のラジオ番組で明かした。2人はバラエティ番組『相葉マナブ』（テレビ朝日系）での共演がきっかけで親しくなり、プライベートで食事をしたり旅行に出かけるほどの仲になったそうだ。

相葉雅紀は自身がパーソナリティを務める『嵐・相葉雅紀のレコメン！アラシリミックス』（文化放送）の昨年10月7日深夜放送分で、リスナーから小峠英二の「好きなところを教えて欲しい」とのメールが寄せられた際に「まず人として、かなりしっかりしている」と話し、頭が良い人だと続けた。新聞や本をよく読んでいるので博学だと言い、性格は穏やかで優しく、おまけにピュアな一面を持っているとベタ褒めで、相葉が小峠を尊敬していることが明らかになっていた。この回以外でも小峠の話題はよく出ており、過去には相葉だけでなく櫻井翔（41）と3人でスノボ旅行に出かけたこともあったそうだ。

4月15日深夜放送のラジオ番組『アッパレやってまーす！～土曜日です～』（MBSラジオ）では、4月から新加入したA.B.C-Zの河合郁人（35）がプライベートでもお笑い芸人と交流があると語り、「相葉くんと仲良いですもんね？」と小峠に話を振った。相葉とは「結構、飲んでます」と言う小峠だったが、「でも1回、“代々木公園で飲んでるから来ない？”と誘ったら、さすがに断られました」と笑った。

これには「代々木公園で飲んでるって何なの？　花見？」と極楽とんぼの加藤浩次（53）だけでなく、他の出演者もどういう状況なのかよく分からない様子である。なんでも小峠は公園でお酒を飲むのが好きで、この日は昼の12時から夜中の2時頃までブルーシートの上で延々と酒盛りをしていたそうだ。メンバーは後輩芸人やミュージシャンと様々で、南海キャンディーズの山崎静代（44）も途中から参加していたという。



小峠によると「行くわけないでしょ」と相葉に断られたらしいが、加藤は「よくそこに嵐を、相葉くんを呼ぼうとしたな」と声をかけたこと自体に驚いていた。小峠は昼間から公園で仲間とお酒を飲む楽しさを相葉にも味わってもらいたかったようだが、『アッパレやってまーす！』の他の出演者になかなか理解されなかったのだ。
（TechinsightJapan編集部　みやび）