【エンタがビタミン♪】中村アン、憧れの女性は「宮沢りえさん」。すっぴんを見せるのも「普通のことです」。＜インタビュー＞

■憧れの女性は宮沢りえさん
──ところで、アンさんの憧れの女性像はどういう人ですか？　憧れの女性はいらっしゃいますか？
中村：昔から宮沢りえさんがすごく好きで、キュートもあるしセクシーもあるし、いろいろな面がありますよね。いろいろな顔を持っている人は気になっちゃいます。今回のスタイルブックの表紙も、パキッとした感じの私ではなく、テレビではあまり見せないナチュラルなゆるい私にしました。

──では、女性が美しく輝く秘訣はズバリなんでしょうか？
中村：着たいものを着たり、したいことをする。日常では難しいこともたくさんあるけど、ダメだとあきらめないでチャレンジする。私もいろいろチャレンジして分かったこともたくさんあるので、ポジティブに頑張っていくことかな。

──ありがとうございました。



今後については、今はいろいろなものが形になったり、夢が現実になったりしているので、30歳まで仕事は幅広くひとつひとつ一生懸命かつ余裕をもってやりたい、プライベートでは苦手な片付けと、あまりしてこなかった料理にも力を入れて大人の女性になりたいとも笑顔で語ってくれた中村アン。囲み取材では、仕事での次の目標は『CMクイーン』と明かし報道陣に驚かれたが、「やりたいと言っていると実現することがあるので。雑誌の表紙も知名度がないと最初はなかなか難しかった（が、言っていたら実現した）」とどこまでもポジティブでチャレンジ精神旺盛だ。これはまさに中村が語った「女性が美しく輝く秘訣」そのものではないか。中村が女性をはじめ多くのファンに支持される理由が改めて分かった気がする。
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）