【イタすぎるセレブ達】ヘイリー・ビーバー「最も辛い時期を過ごしている」と告白 セレーナ・ゴメスのファンによる誹謗中傷が原因か

ヘイリー・ビーバーが、自身のInstagramで「大人になってから最も辛い時期を過ごしている」と精神的なダメージを受けていることを明かした。その原因について、ファンらは「セレーナ・ゴメスのファンからの誹謗中傷では？」と考えているようだ。またヘイリーの傷心の様子に、夫のジャスティン・ビーバーも心を痛めているという。

モデルのヘイリー・ビーバーが現地時間19日、自身のInstagramストーリーで最近の心境を吐露した。ヘイリーは精神的なダメージを受けて辛い時間を過ごしていることを明かし、同じように悩んでいる人達に向けてこのように綴っている。

「辛い時、私は自分の気持ちを笑い話にするの。その方が辛いって認めるよりも楽だと感じるから。でも今年、私は大人になってから一番悲しくて辛い時期を過ごしている。私の心や気持ちもとても不安定だと言わざるを得ない。きっと他にも同じように感じている人がいると思うけど、あなたは一人じゃないって知っておいて。」

精神的ダメージの理由は明らかにしなかったが、ファンの間では「セレーナ・ゴメスへのいじめ疑惑が原因では？」と囁かれている。今年に入ってからヘイリーは数回、「セレーナを侮辱している」と大バッシングを浴びていたからだ。

今年2月、セレーナが「眉毛のメイクに失敗した」と動画を投稿した直後、カイリー・ジェンナーがテレビ電話中にヘイリーとそれぞれの眉をアップにした画面をSNSに投稿した。すると「カイリーとヘイリーが一緒になってセレーナの眉をバカにしている」と大炎上した。

その前の1月にも、ヘイリーが親友のケンダル・ジェンナーらと歌に合わせて口パクしている動画をTikTokに投稿したことで話題になっていた。その歌詞は「彼女が自業自得って言ってるわけじゃないけど、神様が決めたタイミングはいつもパーフェクトなの」というもので、当時水着姿をパパラッチされて体型を非難されていたセレーナを「ディスっているのでは？」とファンらが憶測したのだ。のちにヘイリーは動画を削除していた。

これが原因でヘイリーには多数の誹謗中傷や殺人予告まで届いたそうで、現地時間3月24日にセレーナはSNSでファン達にこのように呼びかけていた。

「ヘイリー・ビーバーが私に連絡をくれて、彼女が誹謗中傷を受けていると教えてくれたわ。これは許せないし、誰も中傷やいじめを経験するべきじゃない。私はいつも親切な心が大切だって伝えてきたわ。こういうことは全部やめてほしい。」