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【海外発!Breaking News】手術せず2年で152キロ減量の男性、溶けたようなたるんだ皮膚を初披露(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2023年4月27日 5時0分

【海外発!Breaking News】手術せず2年で152キロ減量の男性、溶けたようなたるんだ皮膚を初披露(米)<動画あり>

体重が254キロを超えていた男性が一大決心し、2年間で約152キロの減量に成功した。男性は胃を小さくするなどの外科的減量手術は一切受けておらず、このほどTwitterで上半身裸の写真を公開したところ、たるんだ皮膚に関心が集まった。英ニュースメディア『The Sun』などが伝えている。

米サウスカロライナ州コロンビアに住むコール・プロハスカさん(Cole Prochaska)は2021年3月、人生のどん底を経験し、減量を決意した。当時の体重は254キロ超(560ポンド)で、最も重い時の体重は約272キロ(600ポンド)近くに達していたそうだ。

コールさんは当時、医師から「糖尿病になるのも時間の問題。このままでは若死にですね」と告げられたうえ、7年間交際していた恋人に振られてしまったそうで「自分の真の潜在能力も知らずに死ぬのは嫌だ。それに自分の人生を取り戻したい」と重い腰を上げたという。

こうして始まったコールさんの減量法はかなりストイックで、胃を切除するなどの外科的減量手術は一切受けなかった。そしてジムに通い、一日に1万歩歩き、規則正しい食事や生活を取り入れ、どんなに苦しくても「絶対に痩せる」と歯を食いしばり、決して後ろを振り返ることはなかった。

その結果、コールさんは2年間で152キロ超(336ポンド)の減量に成功。現在の体重は101~102キロ(224~226ポンド)ほどで今月24日、Twitterにビフォーアフターの写真を投稿しこのように述べた。

「シャツを着用しない写真をシェアするのは勇気がいること。でも僕はここまで来たよ。152キロ以上の減量に成功だ! ほとんどの人は僕のことを信じてくれなかったけど、僕は自分のことを信じていた。兄弟たちよ。インスパイアしてくれてありがとう!」



投稿されたアフターのコールさんの写真を見ると、首から腕にかけてしっかりと筋肉がついており、ジムの成果が現れている。しかし問題は胸から腹にかけてのラインで、余分な皮膚が異様に垂れており、ヨボヨボのおばあちゃんのような胸、もう一つの胸がぶら下がっているような張りのない腹部に目がいってしまう。



コールさんは「次の僕の目標は、手術で余分な皮膚を切除すること」と明かしており、保険でカバーできない場合はクラウドファンディングサイト「GoFundMe」で寄付を募ることも考えているという。

そんなコールさんには、次のようなコメントが寄せられている。

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