【海外発!Breaking News】出産後、臀部が横に広がり“優勝カップ”のようになった8児の母親、手術で生まれ変わる(米)<動画あり>
TechinsightJapan / 2023年5月1日 5時0分
米フロリダ州に住む8児の母ルビーさん(Rubi、39)は昨年、巨大化した臀部の美容形成手術を受けたことで第二の人生を歩み出した。手術のビフォーアフターを捉えたドキュメンタリーは、米リアリティチャンネル『TLC』の「アウェイクサージェリー(Awake Surgery)」で昨年12月に放送され、今月26日にYouTubeチャンネル『tlc uk』で公開されて注目を集めている。
フロリダ州タンパ在住の8児の母ルビーさんは昨年、長年のコンプレックスだった巨大な臀部の形成手術を受けた。4人目を出産後、体重が元に戻らなくなり、臀部だけが横に大きく成長してしまったためで、手術前は臀部の両脇に脂肪が付き、まるで優勝カップのような形をしていたのだった。
ルビーさんは「3人目までは普通の体型だったのよ。それが4人目の出産後、どんなに運動してもお尻は小さくならず、自分に合う洋服を探すのが大変になったの。そのストレスといったら相当なものだったわ」と明かすと、手術前のことをこのように続けた。
「一度横に広がった臀部は元に戻らず、中にゼリーを入れたようにプルプルしていたの。だから正面から見ると、“ボート”のように見えたの。」
「それに大きなお尻をジロジロ見られるのは日常茶飯事だったわ。働いていた店の男性客に『うわあ。なんてでかいんだ!』と大声で言われたこともあってね。その時は仕事を放り出して、車の中に逃げ込んで泣いていたわ。」
さらにルビーさんは、10年間交際しているパートナーの男性と正式に結婚することを考えていたものの、「こんな体型ではウェディングドレスさえ着ることができない」と一歩を踏み出すことができなかったという。
そしてルビーさんが「自分を変えたい」と助けを求めたのが、TLCチャンネルの「アウェイクサージェリー(覚醒下手術)」で手術を担当するフロリダ州の美容形成外科を専門とするミーガン・グルーバー医師(Dr. Meegan Gruber)だった。
ルビーさんを初めて診察したグルーバー医師は「彼女のようなケースはこれまで見たことがない」と衝撃を受けたことを明かしており、次のように述べていた。
「ルビーさんのケースは非常に稀で、脂肪細胞が肥大化したことが原因でしょうね。これは遺伝子が関連していることも考えられるし、8人も産んでいるので、妊娠によるホルモンの影響かもしれないですね。」
こうしてグルーバー医師は、ルビーさんの横に突き出した臀部の脂肪吸引を実施。少なくとも2リットルの脂肪を取り出し、その後余分な皮膚を切除した。
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