【イタすぎるセレブ達】チャールズ国王、故エリザベス女王の専属ドレッサーに新居を提供
TechinsightJapan / 2023年5月1日 14時35分
また別の王室関係者は「国王が冷酷だという話は、全て的外れなものです。陛下はどんな人であれ、住む場所を失わせたくなかった。特にそれが忠誠心の強い人であれば尚更です」と説明している。
アンジェラ氏がエリザベス女王と出会ったのは1992年で、駐ドイツ英国大使クリストファー・マラビー卿の家政婦として働いていた頃だった。女王と対面した数か月後に電話があり、パーソナルドレッサーとしての仕事依頼を受けたのが始まりだった。
それ以来何十年にもわたり、女王の専属ドレッサーとして特徴的な衣装のデザインと制作、調達、スタイリングなど多くの役割を担ってきた。女王から大変慕われ、王室での役割についての本を出版する許可も与えられた。
その一方、気性が激しいことから“AK-47(旧ソ連軍の自動小銃)”の別名で呼ばれ、王室上級メンバーや王室職員と対立することもしばしばあった。
ヘンリー王子は、婚約者メーガン・マークル(当時)がロイヤルウェディングで着用する予定のティアラをめぐって、アンジェラ氏に怒鳴りつけたというエピソードは有名だ。当時、アンジェラ氏は急な仕事があったため、バッキンガム宮殿にティアラを届けることができなかった。すると王子は「メーガンの欲しいものは、すべて手に入れるんだ!」と激怒したという。
画像は『Clarence House 2022年6月30日付Instagram「On his second day in Holyrood」』『The Royal Family 2023年4月21日付Instagram「Today we remember the incredible life and legacy of Her Majesty Queen Elizabeth II」』『Agenthighheels 2019年1月29日付Instagram「2019 is going to be quite a year!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
-
-
- 1
- 2
-
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【イタすぎるセレブ達】ウィリアム皇太子の年収は46億円! 相続したコーンウォール公領からの収入
TechinsightJapan / 2024年7月25日 14時22分
-
英・カミラ王妃「魔性の女」から「勇敢な女王」へ…76歳にして5か月で60以上の公務、王室を背負う覚悟の逆転劇
週刊女性PRIME / 2024年7月8日 17時0分
-
メーガン妃は新ブランドのジャムを売るため王室と和解希望? 王室専門家が指摘
東スポWEB / 2024年7月7日 10時11分
-
天皇皇后両陛下の英国国訪問は成功 英紙「日英関係の黄金時代となる」
東スポWEB / 2024年7月2日 18時54分
-
メーガン妃が「王妃」として描かれる...波紋を呼ぶ「帰ってきた白の王妃」とは?
ニューズウィーク日本版 / 2024年6月30日 9時10分
ランキング
-
1東国原英夫氏「お叱りを受けるかも」 阿部詩にあえての辛口意見「柔道家として、武道家として…」
スポニチアネックス / 2024年7月29日 15時48分
-
2急な難病発症で“寝たきり状態”になった朝ドラ俳優、仕事復帰 杖をついて現場へ まひ残るも…「覚悟」
スポニチアネックス / 2024年7月29日 9時22分
-
3「何も言えてない」谷亮子、解説の“グダグダ”ぶりに視聴者困惑、タレント活動も黄信号か
週刊女性PRIME / 2024年7月29日 8時45分
-
4『海のはじまり』『あの子の子ども』フジ異例の“妊娠ドラマリレー”の意味は?
NEWSポストセブン / 2024年7月29日 11時15分
-
5綾瀬はるかの「11歳差」交際報道、ジェシー側は「プライベートはお任せください」 「今振り返ると現場で…」決め手は笑いのツボか
zakzak by夕刊フジ / 2024年7月29日 6時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)