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【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、戴冠式のため渡英するも24時間以内に米国に戻る予定

TechinsightJapan / 2023年5月1日 10時3分

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、戴冠式のため渡英するも24時間以内に米国に戻る予定

ヘンリー王子がチャールズ国王の戴冠式に出席した後、飛行機に乗って米国にとんぼ返りする予定だと報じられた。関係者によると、王子は英国に入国するも、24時間以内には米国に戻るという。王子が式典に出席することを受けて、英国では「王室メンバーから冷遇されるだろう」といった懸念の声が高まっていた。

ヘンリー王子は、英時間5月6日にロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われる父チャールズ国王の戴冠式に単独で出席する予定だ。妻メーガン妃、息子アーチー王子(3)、娘リリベット王女(1)は、米カリフォルニア州モンテシートの自宅に留まることになる。

王子は昨年12月にNetflixが配信したドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』で王室を批判し、今年1月に出版した自身の回顧録『Spare』では父との親子問題や兄ウィリアム皇太子との兄弟間の確執などを明かしていた。

そして今年3月には、チャールズ国王がヘンリー王子とメーガン妃に対し、夫妻の英国の住居であるフロッグモア・コテージを引き渡すように命じたことが報じられた。

こういったことを受け、ヘンリー王子が戴冠式で渡英する際の滞在先や王室メンバーからの対応について、懸念の声が高まっていた。

さらに4月25日には、ヘンリー王子が英タブロイド紙の発行元を提訴した法的文書の中で、ウィリアム皇太子が過去に新聞社から巨額の和解金を受領したと暴露したことが明らかになったばかりだ。

すると英メディア『The Sun』が4月29日、ヘンリー王子は戴冠式終了後、2時間以内に飛行機に乗って家族が待つ米国に向かう予定であることを報じたのだ。

関係者は同メディアに対し、「ヘンリーは英国に入国しても、24時間以内に出国するでしょう。戴冠式の礼拝に出席した後、すぐに帰るつもりです」と明かしている。

戴冠式当日はウェストミンスター寺院での礼拝後、王室メンバーが馬車でパレードを行い、バッキンガム宮殿のバルコニーに登場する。翌日にはウィンザー城で祝賀コンサートが開催されるが、ヘンリー王子は礼拝以外のイベントには参加せず、米国にとんぼ返りするとみられている。

寺院での礼拝は英時間午前11時に開始され、午後1時に終了する予定だ。王子が午後2時から3時頃の飛行機に乗ることになれば、現地時間の午後には米カリフォルニア州に着陸できる。

戴冠式が執り行われる5月6日は、ヘンリー王子とメーガン妃の長男アーチー王子の4歳の誕生日でもある。そのため王子は急いで帰国し、家族と一緒に息子の誕生日を祝う予定のようだ。

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