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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、群衆から手渡されたスマホで米国在住の女性と会話

TechinsightJapan / 2023年5月6日 12時10分

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、群衆から手渡されたスマホで米国在住の女性と会話

戴冠式を前日に控え、チャールズ国王とウィリアム皇太子夫妻がバッキンガム宮殿前の大通り「ザ・マル」にサプライズ登場した。沿道では6日に執り行われる戴冠式のパレードを見物するため、数日前から多くの人がテントを張ってキャンプをしている。国王とウィリアム皇太子夫妻が突如現れると、群衆からは「ゴッド・セイブ・ザ・キング(国王陛下万歳)」の声が上がり、祝福ムードに包まれた。またキャサリン皇太子妃は米国から来た女性からスマートフォンを手渡され、テネシー州に住む女性の叔母と話をするという微笑ましい場面も見られた。

現地時間5日、チャールズ国王とウィリアム皇太子夫妻が、バッキンガム宮殿前にある大通り「ザ・マル」に突如現れ、何日も前からキャンプをしている熱心な王室ファンや集まった観光客達を驚かせた。

6日にロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われる戴冠式の前後には、バッキンガム宮殿からザ・マルを通り抜ける壮大なパレードが行われる。

当日は国王夫妻を乗せた馬車「ゴールド・ステート・コーチ」の後に王室メンバーを乗せた馬車が続いて走り、宮殿のバルコニーには王室メンバーが勢揃いする。

歴史的イベントを間近で見るため、戴冠式の数日前から多くの王室ファンが続々と集まり、沿道の一等席にテントを張ってキャンプ生活をしている。英国旗や戴冠式の横断幕を上げるなど、通りは祝福ムード一色だ。

英メディア『The Sun』が報じたところによると、ザ・マルにチャールズ国王とウィリアム皇太子夫妻が現れると群衆から歓声が沸き起こり、「ゴッド・セイブ・ザ・キング(国王陛下万歳)」と呼ぶ声がいたるところで聞こえたという。



その後、国王と皇太子夫妻は沿道に集まった人々の前に行き、笑顔で握手を交わしたり、写真撮影に応じるなどして交流を楽しんだ。

ある女性は国王に向かって「愛してるわ、チャーリー!」と呼びかけ、多くの人々から祝福の言葉を伝える声が溢れたという。

なおこの日、ロンドンはにわか雨に見舞われた。チャールズ国王は、対話した王室ファンに「雨が降った時、濡れなかったことを願いますよ」と笑顔で伝えていたそうだ。

キャサリン皇太子妃は、米テキサス州から来たデビー・フーバーさんという女性からスマートフォンを手渡された。英メディア『BBC』の記者チチ・イズンドゥー氏のTwitterによると、電話に出たのは米テネシー州に住むデビーさんの叔母で、戴冠式のために渡英する予定だったが足を骨折したことから自宅に留まることになったという。

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