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【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、戴冠式直後に空港へ向かう 家族が待つ米国にとんぼ返り

TechinsightJapan / 2023年5月8日 9時40分

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、戴冠式直後に空港へ向かう 家族が待つ米国にとんぼ返り

ヘンリー王子がチャールズ国王の戴冠式の礼拝に出席後、待ち受けた車両に乗り込みヒースロー空港へと直行した。王子は民間機に乗り、米時間午後6時半過ぎにロサンゼルス空港に到着したとのことだ。王子は戴冠式前日の昼前に英国入りしたが、礼拝に出席しただけで残りのイベントには参加しなかった。戴冠式当日は息子アーチー王子の4歳の誕生日と重なったため、王子は祝福するために急いで家族のもとへ向かったとみられている。

現地時間6日、英ロンドンのウェストミンスター寺院でチャールズ国王の戴冠式が執り行われた。ヘンリー王子は移住先の米カリフォルニア州から単独で帰国し、戴冠式の礼拝に出席した。妻メーガン妃、長男アーチー王子(4)、長女リリベット王女(1)は米国の自宅に留まった。

英メディア『Daily Mail Online』によると、ヘンリー王子はプライベート機ではなく、民間機であるアメリカン航空AA136便でロサンゼルスを発ち、英時間5日午前11時23分にロンドンのヒースロー空港に到着した。その後、王子はウィンザーにあるフロッグモア・コテージに滞在したようだ。

ヘンリー王子は戴冠式当日、ベアトリス王女夫妻やユージェニー王女夫妻とともにウェストミンスター寺院に到着した。王子はベアトリス王女やその夫エドアルド・マペッリ・モッツィ氏と談話しながら入場し、ユージェニー王女とその夫ジャック・ブルックスバンク氏の後ろに続いて、1人で身廊を歩いた。



ヘンリー王子は現役公務を行っていない他の王室メンバー達と同様にモーニングスーツ姿であり、首には故エリザベス女王から贈られたメダル“ナイト・コマンダーのヴィクトリア勲章(Knight Commander of Royal Victorian Order/KCVO)”をかけていた。



王子は身廊を歩く際に、知り合いとみられる人物に笑顔で挨拶しており、そして前から3列目の席に行き、ベアトリス王女夫妻やユージェニー王女夫妻らと同じ列に着席した。



最前列には、後に到着したエドワード王子と妻ソフィー妃、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、長女シャーロット王女と次男ルイ王子が着席した。長男ジョージ王子は国王の付添人として、他の3人の男の子とともに国王の椅子の近くに立っていた。

伝統的なキリスト教式の礼拝は午前11時に開始し、チャールズ国王に王冠が被せられた後、午後1時に終了した。国王夫妻と王室メンバーが退場後、ヘンリー王子は寺院の外で待ち受けた車両に乗り込み、ヒースロー空港へ向かった。

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