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【イタすぎるセレブ達】英ルイ王子、戴冠式で可愛い仕草を連発 「視線を独り占めしたね」「愛らしい」王室ファン歓喜

TechinsightJapan / 2023年5月9日 10時41分

【イタすぎるセレブ達】英ルイ王子、戴冠式で可愛い仕草を連発 「視線を独り占めしたね」「愛らしい」王室ファン歓喜

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の末っ子ルイ王子(5)が、チャールズ国王の戴冠式に出席した。ルイ王子はウェストミンスター寺院に到着すると、姉シャーロット王女(8)と手を繋いで入場し、着席すると天井を見上げたりあくびをする場面も見られた。王子は礼拝後に馬車に乗ってパレードに参加し、バッキンガム宮殿のバルコニーにも登場したが、あどけない仕草の数々に王室ファンからは「視線を独り占めしたね!」「愛らしい」といった声が続出した。

チャールズ国王の戴冠式が、現地時間6日にロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われた。

当日の午前、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は長女シャーロット王女、末っ子ルイ王子を伴い、王室専用の黒い車で寺院に向かった。ルイ王子は、戴冠式の3日前に同寺院で行われたリハーサルに家族と一緒に参加しており、礼拝への出席が期待されていた。

戴冠式の開始直前、ウィリアム皇太子一家を乗せた車両が寺院前に到着すると、車内ではシャーロット王女の隣に座るルイ王子が、集まった群衆に向けて手を振る場面も見られた。



そして午前11時には、馬車「ダイヤモンド・ジュビリー・ステート・コーチ」で寺院に到着したチャールズ国王とカミラ王妃が入場を開始した。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の長男ジョージ王子(9)は、国王の付添人である“ページ・オブ・オナー”の1人として、国王が纏う重いローブの裾を持つ役目を務めた。

国王の後ろにはウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が歩き、両親の後ろを姉シャーロット王女に手を握られたルイ王子が歩き始めた。



ルイ王子が着用していたミリタリー風のスーツは、王室御用達の生地メーカーと仕立て屋によるものだ。近衛兵の制服などに生地を提供する「Hainsworth」による高級毛織物“ドスキン生地”を使用し、高級紳士服店が建ち並ぶサヴィル・ロウにある紳士服店「Dege & Skinner」が仕立てた。

立て襟の服の色は“ガーターブルー(ガーター勲章のリボンの色)”で、特別にデザインされた刺繍が襟と袖口、前身頃にあしらわれている。ズボンはブラックで、ガーターブルーのストライプが施されていた。

シャーロット王女は母キャサリン皇太子妃と同様に葉をモチーフにしたヘッドピースをつけ、「アレキサンダー・マックイーン」による白いケープドレスを纏っていた。

きょうだいは両親に続いて身廊を歩き、最前列の席に行くと、両親の間に着席した。ルイ王子はお行儀よく座っていたが、時折あくびをしたり天井を見上げており、隣に座る姉と母に話しかける場面も見られた。

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