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【エンタがビタミン♪】山本美月、小さい頃は「警察官とCAに憧れていた」。これからは「ヒールな役も演じてみたい」<インタビュー>

TechinsightJapan / 2014年10月3日 21時25分

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女性ファッション雑誌『CanCam』の専属モデルとしての人気もさることながら、ここのところ女優としての活躍ぶりが目覚ましい山本美月。そんな彼女が小さい頃に憧れたというCA姿で成田国際空港に登場した。

10月1日、成田国際空港第1旅客ターミナルの免税・ショッピングエリア内に『Samantha Thavasa Fa-So-La TAX FREE HARAJUKU』がオープン。これから飛行機に搭乗しようという人々が行き交う中、サマンサミューズのひとりである山本美月がオープニングイベントに出席した。

CA風のビビッドピンクのコスチュームに身を包み、首にスカーフを巻いた山本は、スラリとしたボディから伸びる長い脚が印象的だ。イベントでは機内アナウンスを披露、また山本も気になっているという同ショップ限定カラー(ビビッドオレンジ×コーラルピンク)のバッグを手にポーズをとるなどショップPRに務めた。そんな山本がイベント終了後、インタビューに応えてくれた。



■「衣装を着る」職業に憧れていた。
──今日の衣装とてもお似合いですね。小さい頃、CAに憧れていたということですが、ほかにも着てみたい制服はありますか。
山本: 警察官になってみたいです。小さいときから衣装を着るという職業に憧れていて、CAの前に警察官に憧れていましたね。まだ子どもだったので(警察官は)“銃を持って戦う”みたいなイメージだったんです。

■ヒールな役も演じてみたい。
──女優のお仕事とモデルのお仕事と、気持ちの上で何か違いはありますか。
山本:モデルの仕事は長くやっているので、緊張しつつも安心して臨むことができます。女優はまだ経験が多くないので緊張感を持ってやっています。
──今後やってみたい役を教えてください。
山本:ヒールな役とか、キュンキュンするラブストーリーのものとか。それとアクションが好きなので、またそういった作品にも挑戦したいです。
──『今日からヒットマン』でちなつ役を演じていらっしゃいますが、あちらは確かに、銃を持ってかなりハードなアクションもこなされていましたね。
山本:実はガンアクションは2回目なんです。血糊の現場も多くて(笑)でも大丈夫です。



■プライベートではマンガ、アニメにハマっている。
──今、ハマっていることを教えてください。
山本:変わらずマンガやアニメを見ています。今、アニメは入れ替わりの時期なので欠かさずチェックしています。
──マンガやアニメのキャラクターで衣装を着てみたい人はいますか。
山本:魔法使いですね。魔法少女の作品が大好きなので、機会があれば着てみたいですね。



モデルとしての山本は、柔らかい少女を思わせるような笑顔で愛らしい。一方、女優としての山本はときには銃を構え、アクションにも果敢に挑戦する。まったく真逆にも思えるが、それが山本美月その人なのだろう。先月末に終了したばかりの今年の夏クールのドラマ『アオイホノオ』(テレビ東京)ではヒロイン役を務め、10月11日21時放送の『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ)でもレギュラー出演が決定している。他にも映画『近キョリ恋愛』が10月11日公開、『小野寺の弟 小野寺の姉』が10月25日に公開が控えている山本。行きたい外国はスペイン、美味しいものを食べたいと語っていた山本だが、この活躍ぶりでは当分先のことになりそうだ。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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