【エンタがビタミン♪】西島秀俊が泣き出した赤ちゃんに「疲れちゃうよな～」。パナホーム新CMで見せた子ども好きな一面。

俳優の西島秀俊がパナホームの新CMキャラクターに起用された。CMでは、後輩に生まれた赤ちゃんと触れ合って「おめでとう！　かわいいなぁ～」と祝福する西島。撮影中は赤ちゃんと一緒のシーンが多く、休憩中にも優しい眼差しを向けて寄り添う子ども好きな一面を見せた。ついには子役としての赤ちゃんに共感して、俳優同士のように接していたほどだ。

ドラマや映画に大活躍の俳優・西島秀俊（43）が登場するテレビCM『パナホーム エコ・コルディスII「訪問」編』が、10月1日（水）夜よりオンエア開始となる。本CMでは信頼感のある西島を起用することで、エコ・コルディスIIのコンセプト“美しい空気と、くらす家。”を表現した。



西島が、3年ぶりに会う学生時代の後輩のお宅を初めて訪れる。パパになった後輩の赤ちゃんと接しながら、まるで自分が兄のように後輩の幸せを素直に喜んで、「おめでとう！　かわいいなぁ」ととびっきりの笑顔を見せる。子どものため、健康に配慮した家を新築した後輩を、いつの間にか頼もしくなったと温かい眼差しで見つめる西島の表情は見どころだ。

CM撮影はパナホーム本社工場（滋賀県東近江市）で行われた。まずは工場内にある住宅試験センターにおいて、エコ・コルディスIIに採用するエコナビ搭載換気システムHEPA＋（プラス）と一般住宅の換気システムで空気の質の比較（線香の香りによる比較）を体感した西島秀俊。「違いはどうでしたか？」との質問には、「全然空気が違う！」と目を輝かせて「（線香の）匂いが映像で伝わらないのが残念！」と身振り手振りで感動を表した。

そうやって製品の品質を確かめる彼は学生のように興奮していたが、いよいよ撮影本番となれば、俳優・西島秀俊に戻る。花束を持って歩く姿は紳士そのものだった。



家の中の撮影では赤ちゃんと一緒のシーンがたくさんあり、西島は休憩中も「上目遣いで可愛いよね！」と常に赤ちゃんのそばに寄り添う子ども好きな一面が垣間見えた。また、本番中に赤ちゃんが泣き出してしまうアクシデントがあったが、彼は「そうだよな～、疲れちゃうよな～」と優しくあやしながら、なんなく本番を乗り切ってしまう。本番を終えると「さっきはグズ泣きだったのかな!?」とさわやかな笑顔で赤ちゃんに話しかけていた。この撮影で俳優同士、分かり合えるものがあったようだ。

彼はCM撮影後に「家って、今、こんなに進化しているんだなと驚きました！」と興奮気味に感想を語っており、「天気も良かったから、気持ちよさも画に出てると思いますよ」と、少しはにかみながらも達成感を表していた。

ところで、現在43歳の西島秀俊はまだ独身だ。今回のCMで赤ちゃんと触れ合ったことから、結婚願望も強くなったのではないだろうか。CMで彼の優しい表情を見ながらそんな心情も想像してしまう。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）