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【エンタがビタミン♪】猫ひろしが“小さな芸人”として応援コメント。映画『メアリーと秘密の王国』

TechinsightJapan / 2014年10月2日 14時15分

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世界52か国で大ヒットを記録した映画『メアリーと秘密の王国』が、いよいよ日本でも公開される。その全国公開を前に、お笑い芸人の猫ひろしから「小さい最高! 身長147センチ」と応援メッセージが届いた。彼も本作のストーリーに感動してアクションを起こさずにはいられなかったようだ。

映画『アナと雪の女王』のエルサとアナが新時代のヒロインとして注目される中、もうひとりの新たなヒロインが登場した。『メアリーと秘密の王国』の主人公メアリーだ。世界52か国でトップ10入りを果たし、各地で“メアリー旋風”を巻き起こした彼女の魅力はどこにあるのだろうか。

映画『メアリーと秘密の王国』では、次のような物語が描かれる。

研究者の父親と暮らすため、森の奥地にある彼の家を訪れたメアリー。だが、研究に没頭している父親の態度にうんざりして、家を出ていくことにする。そんな時、森の中で瀕死の“小さな人間”を発見。秘密の国の女王だという彼女から謎の花のつぼみを託されたメアリーは、突然体が小さくなってしまう! しかも、女王は、「つぼみを森の賢人ニム・ガルーに届けて欲しい」と言い残して消えてしまった。

呆然とするメアリーに、女王の兵士“リーフマン”たちは「このつぼみは森の“生命” そのもので、百年に一度の王位継承の日である今日中に開花させないと、王国に未来はない」という。さらに、森を腐敗させようと企む悪の勢力ボーガンが、つぼみを狙っているらしい。リーフマンは開花方法を知るニム・ガルーの元へつぼみを届けるため、メアリーにも一緒に来てほしいと頼むのだった。

こうしてメアリーは、つぼみの管理役のおしゃべりなナメクジのマブ&カタツムリのグラブや、協調性はないが鳥の操縦の腕は天下一のノッドなど、個性的な王国の面々と旅立つことに。しかし、行く手にはボーガンの影が…。果たしてメアリーは、未来を救うことができるのか?

小さくなったメアリーが、小さな人たちの王国を救うために奮闘する姿に猫ひろしも感銘を受けたのだろう。本作へ応援メッセージを送ってくれた。

「猫ひろし(芸人)。小さい王国の小さな人間たちの大きな物語。皆さん小さな人間たちの大きな話で大いに感動しましょう! 小さい最高! 身長147センチ」

猫ひろしの身長が147センチだと知って、改めて“小さな芸人代表”であることを実感したが、彼は「小さいって“いいよな!(147)”、小さい最高!」とその身長をプラスにとらえている。それだけにメアリーやリーフマンたちの活躍が自身とリンクしたのではないか。

本作は『アイス・エイジ』のブルースカイ・スタジオとクリス・ウェッジ監督、そして『モンスターズ・ユニバーシティ』の技術スタッフが生み出した、彼らならではのアニメーションの色鮮やかな迫力は圧倒的だ。さらに、世界の歌姫・ビヨンセが本作のために歌った主題歌『Rise Up』が感動を引き立てる。

映画『メアリーと秘密の王国』は、10月18日(土)よりイオンシネマにて全国公開 (※一部劇場を除く)。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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