【海外発!Breaking News】お腹の赤ちゃんの“怖い”MRI画像に「悪魔」「呪われているよう」の声(米)<動画あり>
TechinsightJapan / 2023年5月18日 5時0分
![【海外発!Breaking News】お腹の赤ちゃんの“怖い”MRI画像に「悪魔」「呪われているよう」の声(米)<動画あり>](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/japantechinsight/japantechinsight_967493_0-small.jpg)
妊婦健診では通常、超音波検査を実施することがほとんどだが、医師が必要と判断した際にはMRI検査が行われる。そんなMRI検査の画像を今月16日に英ネットメディア『LADbible』が紹介すると、「あまりにも怖い」「呪われているよう」と悲鳴があがった。画像は2021年5月に一度、TwitterやTikTokに投稿されて拡散していた。
妊婦にとって、赤ちゃんのお腹の中の姿を見られる超音波検査は楽しみの一つだが、MRI検査の画像を目にすることは稀である。
そんなお腹の赤ちゃんのMRI画像が2021年5月、Twitterユーザー「ケイティさん(Katie)」らによってシェアされ、ここにきて再び注目を浴びている。
ケイティさんが最初に投稿したのは、赤ちゃんの顔にフォーカスした4枚の写真で「これが妊娠中のMRI検査を勧めない本当の理由よ。なぜなら人々は、お腹にまるで悪夢のような“悪魔”を宿っていることに気付くと、恐怖に震えるからよ」と言葉が添えられている。
さらにケイティさんは別の胎児の写真を投稿し、厄災をもたらすことで知られる「ヨハネの黙示録の四騎士」と説明した。それらはいずれもギョロリとした目が特徴的で恐ろしい形相をしており、「フェイクでは?」という声もあがっていた。
これに対し、ファクトチェックを行う米ウェブサイト『Snopes.com』は「MRI画像の一部はもともと米ハーバード大学医学部(メディカルスクール)の研究者によってシェアされたもので、フェイクではない」と判断しており、これらの画像に対しては次のようなコメントが寄せられた。
「不気味だ。」
「映画『マーズ・アタック!』の火星人のよう。」
「私も妊娠8か月半の時にMRI検査を受けたけど、画像を見ることができなかったの。これで理由が分かったわ。」
「まるで呪われた赤ちゃん。」
「うちの母親がメイクをしないとこうなるよ。」
「これは面白い。家族のクリスマスカードの写真にしてみたい。」
「超音波検査の写真だって気味悪いけど、これはその上を行く。」
「怖い。夢に出てきそう。」
「思わず悲鳴をあげたわよ。」
「見なければ良かった。」
「ホラー映画『チャイルド・プレイ』のチャッキーみたい。」
一方で、研修医でありTikTokerのファルハーン氏(Dr. Farhan)も同時期、同じMRI画像をTikTokで何度かシェアしており、「これらは本当に不気味だからね。赤ちゃんの母親には見せないよ」と述べていた。
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