【イタすぎるセレブ達】ミーガン・フォックス「身体に自信があったことなんて一度もない」 身体醜形障害を告白

女優ミーガン・フォックス（37）が、米誌のインタビューで身体醜形障害であることやその苦悩を語った。ミーガンは2021年に身体醜形障害であることを告白していたが、今回のインタビューでは「自分の身体が好きだと思ったことは一度もない」と自身の病気について明かした。

女優ミーガン・フォックスは、2004年から俳優ブライアン・オースティン・グリーン（49）と交際し、2010年に結婚。3人の息子に恵まれたものの2019年に破局した。その後、ミーガンはラッパーのマシン・ガン・ケリーと交際し、2022年に婚約したが、今年に入って関係が悪化。破局説が浮上するも、関係者によると現在も交際中で関係改善に努めているそうだ。

そんなミーガンが、このほど米誌『Sports Illustrated』水着特集号の表紙を飾った。ミーガンは金色のコインを糸で繋げたマイクロ水着を着用し、大胆に肌を露出した姿を披露している。

素晴らしいボディを見せつけたミーガンだが、同誌のインタビューでは身体醜形障害を患っていること、そしてその辛さを吐露した。

身体醜形障害とは、自分の身体に大きな欠点があるように見えてしまうという心の病だが、ミーガンはこのように話している。

「私は身体醜形障害なの。他の人の目に映っているのと同じように、自分の身体を見たことはない。自分の人生で一回も自分の身体が好きだと思ったことはないの、一度もね。幼少期からずっと『こんな風に見せたい』って思ってきたわ。」

「育ってきた環境が問題だったわけではないの。宗教への信仰心が強い家だったけど、体型について何も言われたことがないから。なんであんなに幼い時から自分の身体を気にしていたのか分からない。」

「自分の身体を愛せるようになるのは、終わりなき旅になりそうね。」



なお今回のミーガンの告白には、ファンから以下のような声があがっている。

「こんなにスタイルがいいのに、欠点があるように見えるなんて…。辛いだろうな。」
「体のラインが分かる服とか着ることが多い仕事は、きっと大変だろう。」
「辛い病気だからこそマシン・ガン・ケリーにちゃんと支えてもらって欲しいな。」

画像2、3枚目は『Sports Illustrated Swimsuit　2023年5月17日付Instagram「Happy Birthday to our COVER GIRL ＠meganfox」、2023年5月16日付Instagram「We know, we’re just as speechless.」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　Tina）