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【エンタがビタミン♪】森脇健児が“引退かけた赤坂ミニマラソン”で号泣。西川きよしも「よしもとに来い!」と感涙。

TechinsightJapan / 2014年10月5日 20時20分

1周約850mで心臓破りの坂があるコースを4周、3400m走り抜いてスタジオ内のゴールテープを1番に切ったのは、げんき~ず・宇野けんたろうだった。トップからわずか1秒遅れて2位にビダン・カロキ、3位はエリック・ワイナイナ(トップから+5秒)、4位に駆け込んできたのが森脇健児(+42秒)だった。次いで5位は猫ひろし(+1分12秒)、6位が森渉(+1分28秒)、7位は内藤大助(+1分30秒)、8位に東国原英夫(+1分48秒)、9位が山本博(+2分4秒)とゴールしてきた。

最も1位の予想が多かったビダン・カロキを破った宇野けんたろうはミニマラソン6回目にして初優勝となり、彼は賞金30万円を手にすると「月間900kmは走り、この日のために仕上げてきました」と努力が実った喜びを滲ませた。2位となったビダン・カロキは「もう1周あると勘違いしてペース配分を間違った」と明かし、「リベンジしたい」と次回に意欲を見せている。ちなみに、2位は賞金15万円、3位のワイナイナは10万円で、4位の森脇健児は5万円を手にした。

森脇健児が「うれしいですっ! うれしいですっ!! ボディに染み渡りました!」と号泣しながらコメントすると、ひな壇で見ていた西川きよしも顔をくしゃくしゃにして涙ぐんだ。また、今田耕司から「優勝もいけそうな勢いでしたね?」と振られて、森脇が「勝ちたかったけど…これが…勝てないのが…芸能界!」と涙ながらに答えると、感極まった西川きよしが涙腺崩壊しつつ「もう、よしもとに来い!」とその頑張りを認めていた。

さらに、「陸上選手ともガチンコで走れたし…芸能界で粘ってたらイイことあるなと思った」と嬉し泣きする森脇。今田が「次は、3位、入賞ですかね?」と確認すると彼は「入賞どころか優勝ですよ! 芸能人、みんな頑張りましょうよ!」とさらなる奮起をうながした。そんな森脇の姿に感動したのは西川きよしだけではない。女優の朝加真由美と吹石一恵も目を赤くしてもらい泣きしていたのだ。

森脇が水曜日のキキマスターを務めるラジオ番組の『大谷ノブ彦 キキマス!(kikimasu1242) ツイッター』では「森脇健児 オールスター感謝祭マラソン4位! 男を見せてくれました!! おめでとうございます!」と称えており、『“闘走心”森脇健児陸上部』などの横断幕と応援団らしき人々をバックに笑顔を見せる森脇の姿を公開している。これほど周囲を元気にできたことを思うと、森脇健児がミニマラソンを引退せずに良かったと改めて実感した。

※画像は『twitter.com/kikimasu1242』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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