【エンタがビタミン♪】ビートたけし、NHK紅白歌合戦のADから受けた無礼。思わず「お前、何言ってんだ?」

TechinsightJapan / 2014年10月7日 19時15分

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NHK紅白歌合戦に出場した氷川きよしの応援でビートたけしが志村けんと一緒に出演し、歌の前にコントのような掛け合いを演じたことがある。当日2人が待機している楽屋に現れたADの言動が、驚くべきものだったという。

まだ10月に入ったばかりだというのに2014年の重大ニュースを振り返ったのが、10月6日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)。ゲストの爆笑問題の2人は“今年は(コントや漫才の)ネタに困らない年だった”と、司会のビートたけしらと議論を交わした。

お笑い界の今年のニュースといえば、やはりブレイク中の日本エレキテル連合である。「ダメよ~ダメダメ」という台詞に注目が集まり人気が出たのだが、これはあくまでもコントの一部。たとえテレビ番組でネタを披露する時間が3分や5分でも、多くの芸人は長い時間をかけてネタ作りをしている。「決して気楽にネタを作っているわけではない」と、爆笑問題や番組レギュラーの大竹まことがここで主張する裏には、何の苦労もせずに運だけで日本エレキテル連合がブレイクしたのではない―と言いたかったのかもしれない。

大竹らの話の後にビートたけしが10年以上前、NHK紅白歌合戦に出場する氷川きよしの応援として、志村けんと一緒に駆け付けた時の話を始めた。大物2人の当日の楽屋は特別室が用意されていたそうだが、そこに突然ストップウォッチを持ったADが現れたという。

そして、いきなり「たけしさん、志村さん、コントお願いします。よ~い、スタート!」。丹念なリハーサルと、出演者の持ち時間を厳しく管理することで知られるNHK紅白歌合戦。自分の仕事として当然のように、大御所2人にも指示したのだろう。だがたけしの「お前、何言ってんだ?」との不機嫌な物言いに、驚いたADは慌ててプロデューサーを呼んできたらしい。

さすがにプロデューサーは丁寧に頭を下げて、2人の持ち時間は1分30秒しかとれない旨の説明があった。続けてリハーサルをお願いされたので、たけしと志村は本番で披露するネタをやってみせたという。すると時間を計っていたプロデューサーから、「3秒多いんですけど」と注意されたらしい。

たけしも志村も好き勝手にやっていたのではなく、持ち時間に合ったネタは考えていたようである。前述のように短い時間のコントであっても、2人は試行錯誤したはずだ。そこを蔑ろにするようなプロデューサーらの言動に、たけしは怒りを通り越して情けなくなったようである。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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