【エンタがビタミン♪】元モー娘。吉澤ひとみ、保田圭、高橋愛が集結。「夫の着替えは着る順番に用意」保田圭の主婦力がスゴすぎる。

元モーニング娘。の吉澤ひとみ、保田圭、高橋愛がイベントで顔を合わせた。同じ釜の飯を食べた仲だけあり、“新生お笑いトリオ誕生か？”というほど息ピッタリの3人。秘書能力を試された保田と高橋。特に保田の家庭内での高い秘書力と周囲への気遣いは驚くべきものがあった。「第一秘書から第二秘書に降格しないように頑張っている」とあくまでも控えめに語る保田。そんな保田の女子力を絶賛する吉澤、高橋も含めモー娘。OGの3人に話を聞いた。

7日、東京・六本木にて世界を変えるエンタープライズアプリ「HUE」 新製品発表会が開催された。元モー娘。からなる一日「HUE宣伝部」が発足され、“イケメン宣伝部長”にはパンツスーツ姿が様になる吉澤ひとみ、その吉澤の第一秘書役をかけて保田圭と高橋愛が秘書らしいスーツ姿で登場した。



いずれも人妻の保田と高橋だが、家庭内での秘書能力には雲泥の差があるようだ。保田はゴルフ好きの夫のために夜中の2時に起き一緒にコースを回る人たちの分までお弁当を作るという。また風呂に入る夫にバスタオル、着替えを用意するのはもちろんのこと、すべて着る順番に置いておくというから驚きだ。聞いていた高橋からも「すごーい」と声があがる。保田は「第一秘書から第二秘書に格下げされないように頑張っている」「ずっと憧れていた主婦業なので」と旦那様に尽くすことを何より幸せに感じているようだ。



一方の高橋は結婚して「幸せです」とはにかみながら嬉しそうに語ったが、自ら「家庭内では有能ではない」と明かした通り「洗濯物はたまったら洗う。乾いたら畳む」のが基本。家事は何でもしてくれる夫のあべこうじにお任せで、あべからも「気が利かない」と言われたそうだ。

イベント終了後、吉澤ひとみ、保田圭、高橋愛の3人に話を聞いた。

──皆さん息があっていて、プチ同窓会のように見えたのですが、モー娘。を卒業してから一緒に仕事をするというのはどういう感じですか？
高橋：メンバーのときは毎日会っていましたから。久しぶりに会うと懐かしいですね。私はリーダーの期間が長かったので先輩たちの中に入ると甘えちゃいますね。
保田：ホッとしますね。よそのお仕事だと「初めまして」の方も沢山いますが、（モー娘。の）メンバーに会うといつもの感じに戻って肩の力が抜けますね。
吉澤：いい意味で安心感があって、ホッとしますね。

──今回のイベントでは秘書役を見せていただきましたが、秘書という職業はご自身にあっていると思いますか？
高橋：ふふふ。（私が）秘書だとしたら本当に頼りない秘書だと思います（笑）。
保田：私は割と細かいことが気になるタイプで、心配性なので秘書には向いていると思います。
吉澤：私も圭ちゃんは秘書向きだと思います。誰かにお子さんが生まれた時にプレゼントを買いに行ったり、誕生日を覚えていたり（保田は）細かいことに気が付くタイプ。私自身は、秘書向きではないかな。そもそも「気が利くってどういうことだろう？」って考えた時、（答えが）浮かばなかった。（イベント中に）圭ちゃんが秘書っぽいポーズというのでお茶（出し）のポーズをしたのも予想が全くつかず、「圭ちゃん何をしているんだろう？　あー、お茶を出すんだ」って思って（笑）。