【海外発!Breaking News】一卵性の三つ子全員が産婦人科医に 母親と働き「チームワークは最高!」(米)<動画あり>
TechinsightJapan / 2023年5月30日 21時0分
ちなみに3人ともベデルという苗字のため、NAWHではドクター・ヴィッキー、ドクター・サラ、ドクター・ジョアンナと呼ばれているそうだ。ジャネットさんは3人の娘が同じキャリアを選んだことについて、次のように語っている。
「娘に医師になることを強要したことはないの。ただ『自分のことに責任を持ち、人への気遣いを忘れないこと、そして勉学に集中するように』と常に教えてきたわ。」
「娘たちと一緒に働けるなんて考えもしなかったけど、これで夢が叶った気持ちよ。私は最も幸運な母親の一人だと思うわ!」
一方で3人の娘たちはというと、競争するのではなく常にお互いを励まし合いながら勉強し、つらい時期を乗り越えてきたそうで、職場はとても楽しいという。またチームワークも最高とのことで、ジョアンナさんは「家族がチームの一員であること、そして信頼できるチームの中で働けることは本当に素晴らしいことよ!」と嬉しそうに明かした。
なおヴィッキーさんは5月12日の時点で妊娠35週で、いつ赤ちゃんが誕生してもおかしくない状態だが、赤ちゃんを取り上げるのは家族以外の医師に任せているそうで「姉妹には医師としてではなく、姉妹、または叔母としてかかわって欲しい」と述べている。またジョアンナさんもすでに子育て中で、赤ちゃんを取り上げたのは家族以外の医師だったという。
画像は『Joanna, Sarah, Vicky Bedell MD 2019年9月20日付Instagram「If it’s Friday, you can usually find us in the OR!」、2019年11月19日付Instagram「It was World Prematurity Day yesterday!」、2020年2月28日付Instagram「Last #tbt of February already!」、2019年10月15日付Instagram「October 15th will forever be a tough day for us.」、2020年4月12日付Instagram「A day late but Happy National Siblings Day!」、2019年9月17日付Instagram「We wanted to highlight the OG of it all!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
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