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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、故ダイアナ妃のジュエリーをつけてヨルダンのロイヤルウェディングに出席

TechinsightJapan / 2023年6月4日 11時3分

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、故ダイアナ妃のジュエリーをつけてヨルダンのロイヤルウェディングに出席

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が、ヨルダンのフセイン皇太子のロイヤルウェディングに出席した。この日、皇太子妃は「エリー・サーブ(Elie Saab)」による花の刺繍を施したピンクのドレスを纏って会場に現れた。また夕刻に開催された晩餐会では、煌びやかなピンクのドレスに着替え、故ダイアナ妃が所有したティアラとイヤリングを着用していた。

ヨルダンの首都アンマンにあるザーラン宮殿で現地時間1日、フセイン皇太子(28)とラジワ・アル・サイフさん(29)のロイヤルウェディングが執り行われた。フセイン皇太子はヨルダンのアブドラ国王とラーニア王妃の長男で、同国の王位継承者だ。ラジワさんはサウジアラビア出身の建築家であり、皇太子妃となった。

イスラム教式によるセレモニーで、ラジワ皇太子妃はレバノン人デザイナー「エリー・サーブ」によるトレーンに花の刺繍を施したウェディングドレスを纏い、ダイヤモンドのティアラを頭に載せていた。一方、フセイン皇太子は腰にサーベル(洋刀)をつけた軍服に身を包んでいた。



この豪華な結婚式にはヨーロッパ各国の王族や海外からの要人、セレブなどが招待され、英国からはウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、ベアトリス王女と夫のエドアルド・マペッリ・モッツィ氏が出席した。

会場に現れたキャサリン皇太子妃は、「エリー・サーブ」によるピンクのロングドレスを着用していた。ハイネックの長袖ドレスは、上半身に繊細な花の刺繍が施されており、スカートが裾に向かって広がっている。耳にはステートメントイヤリングをつけ、片手に白とゴールドのクラッチバッグを持っていた。



夕刻に開催された晩餐会では、キャサリン皇太子妃はイギリスのファッションデザイナー「ジェニー・パッカム(Jenny Packham)」による煌びやかなピンクのロングドレスに着替えていた。ドレスの右肩からは青いサッシュを斜めがけにして、左胸には若き日のエリザベス女王の肖像画を黄色いリボンで装飾した、“ロイヤル・ファミリー・オーダー”と呼ばれるブローチをつけていた。



そして皇太子妃がジュエリーに選んだのは、故ダイアナ妃が所有した“ラヴァーズ・ノット・ティアラ”と“グレヴィル・シャンデリア・イヤリング”だ。

生前のダイアナ妃が愛用したダイヤモンドとパールのティアラは、1913年にメアリー王妃のためにデザインされたものだ。王妃の死後、エリザベス女王に引き継がれ、1981年のロイヤルウェディングの際にダイアナ妃に贈られた。妃がチャールズ皇太子(当時)と離婚後、ティアラは女王のコレクションに戻された。

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