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【イタすぎるセレブ達】ブリトニー・スピアーズ、元夫の衝撃発言に猛反論「事実でないことを主張するなんて悲しい」

TechinsightJapan / 2023年6月13日 9時50分

【イタすぎるセレブ達】ブリトニー・スピアーズ、元夫の衝撃発言に猛反論「事実でないことを主張するなんて悲しい」

米歌手ブリトニー・スピアーズが、元夫ケヴィン・フェダーラインの発言に強く反論した。ケヴィンは先日、英メディアのインタビューに応じ、ブリトニーが依存性の高い違法薬物を摂取しているのではないかという懸念を示していた。また2人の息子や父ジェイミーさんも彼女の薬物摂取による影響を心配しているという。これに対し、ブリトニーは自身のSNSで長文のメッセージを公開し、「事実でないことを主張するなんて、とても悲しい」とケヴィンの意見を完全に否定した。

ブリトニー・スピアーズ(41)は、2004年から2007年まで結婚していたケヴィン・フェダーライン(45)との間に2人の息子、プレストンさん(17)とジェイデンさん(16)をもうけている。

2021年11月には、過去13年間にわたりブリトニーのキャリアや財産、私生活などを管理する後見人制度が終了。そして2022年6月に、ブリトニーは恋人だったサム・アスガリさん(29)と結婚した。

後見人制度が終わり自由の身になった後、ブリトニーは自身のInstagramで感情的なメッセージを綴ったり、一糸纏わぬ姿などを公開し続けていた。

このようなブリトニーの行動に対して、ケヴィンは元妻が“クリスタル・メス”と呼ばれる依存性の高いコカインを使用しているのではないかと懸念を示したのだ。

英メディア『Mail On Sunday』が現地時間10日に掲載したインタビューで、ケヴィンは「彼女が“メス”をやっているんじゃないかと心配なんだ。誰かが公にすることで、彼女が目を覚ますことを祈っている。恐ろしいことだ。彼女は僕の息子達の母親なんだから」と語った。



同メディアによると、プレストンさんとジェイデンさんは母ブリトニーの自宅に違法薬物が届けられるのを目撃したため、ブリトニーとの面会を拒んでいるという。

ブリトニーの父ジェイミーさんは長年にわたり後見人を務めてきたが、制度終了後にはブリトニーの生活から切り離された。

そんなジェイミーさんは最近のブリトニーについて、27歳という若さで他界した英歌手エイミー・ワインハウスと同じ運命をたどるのではないかと同メディアに語ったそうだ。生前のエイミーは薬物乱用や依存症、精神疾患などに苦しみ、2011年7月にアルコールの過剰摂取でこの世を去った。

ケヴィンも同様に心配しているようで、「電話が鳴るたび、悲惨な知らせなのではとヒヤヒヤしている。ある朝、息子達が目覚めて、母親が過剰摂取したことを知るなんてことになってほしくないんだ」と話したという。

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