【海外発!Breaking News】10億個に1個の確率! “完璧に丸い”鶏の卵を発見 過去には13万円超で売れたことも(豪)<動画あり>
TechinsightJapan / 2023年6月17日 22時0分
![【海外発!Breaking News】10億個に1個の確率! “完璧に丸い”鶏の卵を発見 過去には13万円超で売れたことも(豪)<動画あり>](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/japantechinsight/japantechinsight_973837_0-small.jpg)
10億個に1個の確率という“完璧に丸い”鶏の卵の動画がSNSでシェアされ、注目が集まっている。過去には13万円以上で売れたこともあるというまん丸の卵の話題を豪ニュースメディア『news.com.au』などが伝えた。
オーストラリア南東部ビクトリア州メルボルンのラジオ局「3AW」のブロードキャスター、ジャクリーン・フェルゲイトさんが今月15日、SNSでシェアした“完璧に丸い”鶏の卵が注目されている。
「これは私の卵ではなく、フォロワーからよ」と前置きしてジャクリーンさんがシェアしたのは、殻が茶色いまん丸の卵で、こんな言葉を添えている。
「これって奇妙なことだけど。“エッグセレント(eggcellent)”な発見をシェアしたいと思ったの。卵のパックの中にまん丸の卵を見つけてね。ググったら10億個に1個の確率だってことに気付いたの。」
「最後に売りに出された丸い卵は、1400豪ドル(約13万6000円)以上もの価値が付いたそうよ!」
ジャクリーンさんがシェアした完璧に丸い卵は、メルボルンのスーパー「ウールワース」で購入したものだそうで、「非常に優れた」という意味の英語“エクセレント(excellent)”にひねりを入れて、“エッグセレント”な発見と表現している。
そしてこの投稿には、フォロワーらが次のようなコメントを寄せたのだった。
「ウァオ! 1400豪ドル以上払った人がいることが不思議。」
「丸い卵を買ってどうしたんだろう?」
「そんなに価値があるものならば、売りに出すべきよ!」
「思わず二度見したよ。大きなキャラメルかチョコレートかと思った。」
「本当に卵なの?」
「茶色い卓球のボールみたい!」
「10億個に1個の確率なら、次は宝くじを買うべきね。」
「えええ! この前丸い卵があったけど、割って食べちゃったわよ。次回は売りに出すべきね。」
なお珍しい卵といえば、イギリスに住むカップルが今年1月にスーパーで買った4個の卵で、そのうちの3個が二黄卵、1個は四黄卵だったという。二黄卵が発見されるのは約1000分の1、四黄卵にいたっては110億分の1の確率だそうだ。
ちなみにこれまでに販売された卵のなかで最高値を付けたのは、アフリカ大陸の南東にあるマダガスカル島に生息し、17世紀頃に絶滅したという世界最大の鳥「エピオルニス」の化石化した卵だった。長径約30センチ、短径約21センチと鶏卵の100倍以上の大きさで、2013年4月にイギリスの競売会社「クリスティーズ」でオークションにかけられ、約6万6700ポンド(当時のレートで約1千万円)で落札されていた。
この投稿をInstagramで見る JACQUELINE FELGATE(@jacquifelgate)がシェアした投稿
画像は『9News 2023年6月16日付「‘One-in-a-billion’: Perfectly round egg discovered at Aussie supermarket」(Instagram)』『Global News 2013年3月28日付「London auction house puts massive elephant bird egg up for sale」(CP Photo)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
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