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【エンタがビタミン♪】京本政樹、デンゼル・ワシントンに“仕事人”のお墨付き! 「僕の仕事人に近いものがある」

TechinsightJapan / 2014年10月16日 20時25分

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“仕事人”と言えば、京本政樹が頭に浮かぶ人は多いだろう。故・藤田まことさんから引き継いだ必殺仕事人シリーズで“組紐屋の竜”を演じた京本がデンゼル・ワシントン演じるUS版仕事人を厳しく採点した。

16日、東京・港区にて映画『イコライザー』の試写会前にイベントが行われ、俳優・京本政樹が日本の必殺仕事人の代表として、司会には赤ペン瀧川先生が登壇した。京本自身が作曲したという音楽に合わせてハット帽を目深にかぶり、ジーパンにジャケットを粋に着こなして颯爽と現れた京本は55歳には到底見えない。

デンゼル・ワシントン演じるマッコールは昼はホームセンターで真面目に働く元CIAのトップエージェント、夜は「仕事」請負人として善良な人々を苦しめる悪を完全抹消するUS版仕事人を演じている。



スクリーンに劇中のデンゼル・ワシントンの仕事人シーンが映し出され、「イコライザーは19秒で敵を抹消」というお題が出されると「正直素晴らしかった」「僕がやったものに近いものがある」とデンゼル・ワシントンの仕事人ぶりを称賛した。一方、「(職場の)ホームセンターの物を持って出ていなかったからマイナス」と言うことで、得点は98点の採点に。他のシーンも「監督、プロデューサーは必ず見てますね。僕らの映像を研究されていてハリウッドの格好よさにしちゃうんだ」と感心しきりであった。

自身の仕事人のとの違いは「武器を持って行こうよ、そこだけです」と笑いながら語り、総合得点は100点をつけ、US版仕事人を演じたデンゼル・ワシントンに“仕事人”のお墨付きを与えた。日米合作 京本政樹×デンゼル・ワシントンの“仕事人”も是非観てみたいものである。



デンゼル・ワシントンが昼と夜、二つの顔を持つ新たなヒーロー像を構築。“19秒で世の不正を抹消する”。US版必殺仕事人、この男―イコライザー。

映画『イコライザー』は、10月25日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国ロードショー。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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