【エンタがビタミン♪】モー娘。’14・鈴木香音の変顔に松本人志が大ウケ。「そこまでとは思わなかった」

次は、鞘師がズッキについて「楽屋でいつも変顔の練習をしている」と告発。コンサートを目前にメンバーが集中しているのに「鏡の前で30分も変顔されると気が散る」というほどだ。話の流れからズッキは「果物のモノマネを編み出したんです」と、変顔を見せる気になっていたが、またしても松本が「次回、出た時に…」と茶々を入れて浜田からしばかれた。

それでも、ズッキは全く気にせずに果物のモノマネを「“りんご”、続いて“バナナ”、続いて“みかん”」と立て続けに披露。横にいた勝俣州和などは腹を抱えて爆笑しており、スタジオも大笑いに包まれた。アイドルがネタを見せるとブチ切れることの多い浜田雅功が手を叩きながら「ナイスファイト！」と認めていた。なにより、松本人志が笑いをこらえきれずに「そんなっ！　そこまで出来るとは思わなかったわ」と感心したのだ。

お笑い界の大御所、ダウンタウンを前に一歩も引かなかった鈴木香音だが、まだ16歳というのにとんでもない心臓の持ち主ではないか。そんな彼女だが、放送前の10月22日に『モーニング娘。’14 Q期オフィシャルブログ』で「大好きな、スマイレージ中西香菜ちゃんと遊んできました。喋り倒しました」とプライベートに触れている。「私はかなの悩みを聞くし、かなは私のお買い物に付き合ってくれるし、すごくバランスがいい気がします」というが、中西香菜は17歳でズッキより年上なのだ。やはり、貫禄が違うのだろう。

※画像は『モーニング娘。’14 Q期オフィシャルブログ』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）