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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、ウィリアム皇太子と公の場でキスを交わす 仲睦まじい仕草を専門家が分析

TechinsightJapan / 2023年7月10日 11時56分

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、ウィリアム皇太子と公の場でキスを交わす 仲睦まじい仕草を専門家が分析

英ウィンザーで開催された「ロイヤル・チャリティ・ポロ・カップ」に、ウィリアム皇太子は選手として出場し、キャサリン皇太子妃が応援に駆けつけた。ウィリアム皇太子は自身のチームが見事勝利を果たし、個人トロフィーを受け取る際にはキャサリン皇太子妃と頬にキスを交わしていた。2人が公の場でこのような行動を見せたことに、ボディランゲージの専門家は「2人の繋がりが、どれほど本物であるかを物語っている」と分析している。

英ウィンザーの「ガーズ・ポロ・クラブ(Guards Polo Club)」で現地時間6日、毎年恒例のチャリティイベントとして知られるポロ競技トーナメント「ロイヤル・チャリティ・ポロ・カップ」が開催された。

王室の伝統行事である同イベントは、エディンバラ公フィリップ王配が設立した「Guards Polo Club」により1955年に初めて開催された。2018年からは日本の企業「アウトソーシング」がタイトルスポンサーとなり、大会を主催している。

この日の大会ではウィリアム皇太子が競技チームで4番として参加し、「全米ポロ協会(US Polo Association)」のチームと対戦した。皇太子は2回のゴールを決め、その過程でマレットを壊してしまうほどの熱中ぶりだったという。



会場にはキャサリン皇太子妃が淡いブルーのワンピースを着用し、応援に駆けつけた。白い花柄を施したワンピースはラウンドネックとふわりとした長袖で、スカートは膝下まであるミディ丈だ。皇太子妃はロングヘアを下ろし、フープイヤリングとブレスレットを着け、ベージュのストラップヒールを履いていた。

皇太子妃は慈善団体のメンバーと交流したほか、試合の観戦中には笑みを浮かべ、両手をあげて歓喜する姿もあったという。

熱戦の結果、ウィリアム皇太子が参加したチームが見事勝利した。皇太子が個人のトロフィーを受け取るために呼ばれると、キャサリン皇太子妃は満面の笑みを湛えていた。

そしてウィリアム皇太子がキャサリン皇太子妃のもとにまっすぐ駆け寄ると、2人は軽く抱擁し、お互いの両頬にキスを交わした。

皇太子夫妻は王室のプロトコルを守り、公の場で身体的な愛情表現を見せることは控えている。生前のエリザベス女王とフィリップ王配も同じで、そのような仕草を一切見せたことはなかった。

英メディア『Express.co.uk』では、皇太子夫妻が公の場でお互いの頬にキスをしたことについて、ボディランゲージ専門家のダレン・スタントン氏はこのように分析していると伝えた。

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