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【エンタがビタミン♪】山路徹「先輩」として矢口真里にコメント。「もっと早く出てくれば。世間を敵にまわしても今が一番幸せなはず」。

TechinsightJapan / 2014年10月25日 22時23分

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話し出したら止まらない暴走列車のような中年男性2人、デーブ・スペクターと山路徹が映画イベントに登壇。デーブの寒いギャグも交えながら予想通りのトークが繰り広げられた。

25日、東京・六本木にて第27回東京国際映画祭 特別招待作品「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス50年の挑戦」上映後のミニトークショーが行われ、ゲストにはテレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターとジャーナリストの山路徹が登壇した。

最近、パレスチナに仕事で訪れたという山路は「本業で巻き返そうと思っている」と芸人ではないことを強調した。一方のデーブは最初から飛ばしてくれた。多くの海外ゲストが観に来ていることもあり、お得意のダジャレも英訳されてしまう。デーブは「訳すと、まともなことを言っているようで自分が恐縮します」と苦笑い。それでも暴走は続き「僕は英検3級なので字幕つきで観ました。今日のトークテーマを勝手ながら変更させてもらって“矢口真里復帰どーも”」と笑わせるとそれも英訳され、会場からは失笑が漏れた。



イベント終了後の囲み取材では、矢口真里と山路の不倫騒動、大桃美代子の話一色となった。「二股の先輩としてどうですか?」と報道陣からふられた山路は、「正直はっきり言わせてもらえば、(矢口真里は)あの(不倫発覚)直後に出てくれば良かった」とコメント。さらに「矢口さん『最悪な人生』と言っているけれど、本当は今、一番幸せだと思う。世間を敵に回しても彼さえいてくれればっていう人生を生きてるわけでしょ? こんな幸せなことはない」と山路らしい発言が飛び出した。



元妻・大桃美代子と「新しく始めたい」といまだ未練たらたらの山路には、矢口の今の生き方がうらやましいのかもしれない。大桃の好物のチョコレートをウクライナで買って贈ったことも明かした山路。大桃の気持ちを動かすのはチョコレートではないと思ったのは記者だけか。本人も語った「理想と現実の折り合いをどうつけていくのか」が山路の今後の人生の課題であろう。

1963年に創刊されたアメリカの知識層が愛読していると言われる老舗雑誌「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス」。編集者のロバート・シルヴァーズが興味を持つ題材を取り上げ、他の論調に流されることなく“真実”を発信する雑誌としても定評がある。創刊50周年を迎えたこの雑誌の魅力を文化的アイコンのゴア・ヴィダルらの過去インタビュー映像とともに描く。日本上映版として渡辺謙がナレーターを務めている。

WOWOWオリジナルドキュメンタリー国際共同プロジェクト
マーティン・スコセッシ監督「ニューヨーク・レビュー・オブ・ブックス50年の挑戦」
12月13日(土)午後1:00 WOWOWプライムにて放送!
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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