【イタすぎるセレブ達】リース・ウィザースプーン、“良い子キャラ”なイメージに「ウンザリよ」。
TechinsightJapan / 2014年11月1日 19時15分
(38歳の今もイメージ変わらず?)
若い頃から多くの映画に出演してきた米女優リース・ウィザースプーンは、すでにアラフォー。私生活では離婚を経て再婚。昨年は夫の飲酒運転逮捕に荒れて騒ぎ警察に逮捕されもしたが、映画界が彼女にオファーする役柄はいつになっても“感じの良いナイスな人”というキャラクターに偏っているのだそう。そんな中、リースは「もうそのステレオタイプはやめてよ」と不満に感じているという。
いくつになっても“お隣のキュートで親切なお姉さん”というイメージの強い女優リース・ウィザースプーン(38)が、『ニューヨーク・タイムズ』紙にこう語った。
「数えきれないほどの映画ミーティングに参加してきたわ。でもいつもこんな風に言われるのよね。『リースには汚い言葉は使わせたくない。リースのセックスシーンはダメだ。ドラッグをやるシーンもやらせたくない』って。」
3年ほど前までは“良い子キャラ”の定着が気にならなかったというが、最近ではずいぶん心境に変化が生じているそうだ。
「私は複雑な人間で、色々な側面があるの。なのにどういうワケか、こんな小さな枠にはめられてしまったのよ。“良い子キャラ”という名のね。もうそんなのは取っ払わない?」
念願叶って、新作映画『Wild(原題)』では、これまでとはずいぶん異なる役にチャレンジ。 この映画の中で、リースは過激な濡れ場なども撮ったのだそう。同作品につきリースは会見で「多くの意味で、これまでになく大変だった」と告白しているが、イメージ脱却を望むリースにとってはこの上ない挑戦になったもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【後編】浅田美代子!人生を変えた「樹木希林の言葉」と、新しい友達との出会い
ハルメク365 / 2024年9月15日 13時0分
-
江口のりこ&森ガキ侑大監督が“暴発するヒロイン”を生み出すまで キーになったのは順撮り【「愛に乱暴」インタビュー】
映画.com / 2024年8月31日 14時0分
-
“まるでメーテル” 萬田久子、波乱万丈でたどり着いたイケイケ私服に「いつからこんなキャラ?」
週刊女性PRIME / 2024年8月31日 13時0分
-
鈴川紗由・高石あかり・木戸大聖が思うそれぞれの“色” 初共演も互いに安心感
マイナビニュース / 2024年8月31日 12時0分
-
満島ひかり、岡田将生のハプニングに笑い崩れる「本当に癒やし」「ゆるキャラです」【ラストマイル】
モデルプレス / 2024年8月23日 20時35分
ランキング
-
1「SHOGUN 将軍」エミー賞18冠で真田広之が渡辺謙をついに凌駕 「英語力」「謙虚さ」が生んだ逆転劇
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月21日 9時26分
-
2神田沙也加さん元恋人・前山剛久、出演舞台が中止 関連インスタを全削除 厳しいコメント殺到していた
スポニチアネックス / 2024年9月21日 21時4分
-
3てんちむ「批判殺到で言いますが」ドキュメンタリー突然の終了発表 号泣&絶叫シーンが物議に
スポニチアネックス / 2024年9月21日 19時49分
-
4「顎のラインがない」ローランドの“ふくよか”激変にツッコミ殺到、尾を引く「デブは甘え」発言
週刊女性PRIME / 2024年9月21日 17時0分
-
5「深夜に2人で自宅マンションへ…」THE RAMPAGE後藤拓磨(25)が池田エライザ似美女と“完全防備デート”&お泊り愛「黒のフェイスマスクに黒のフードも被って」《事務所は「プライベートは本人に任せています」》
文春オンライン / 2024年9月21日 16時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください