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【エンタがビタミン♪】GLAY“伝説の20万人ライブ”はもうないのか? 『スッキリ!!』で加藤浩次が可能性探る。

TechinsightJapan / 2014年11月6日 20時15分

加藤浩次が「20周年なのでまた20万人ライブを」というファンの要望が無いのかと可能性を探ると、TERUはライブ会場で最後列辺りの観客に対する「音の環境が悪かったことを後悔している」と明かす。「一番、楽しんでもらえる空間は、大きくても5万から5万5000人くらい」だと20万人ライブの難しさを語った。20万人だと、彼が“イエィ!”と掛け声をかけると「音がザザーッと後ろまで届くのを待って、それから“お前らー!”と言う」ほどの時差が発生する。

TAKUROもそんな状況を「TERUを見て“いっこく堂”みたいだなと思った」と笑った。彼は「大勢の人の前でライブをやるという夢が叶ったのは嬉しかった」と20万人ライブの意義は感じるが、再びやるのはおすすめしないという。デビュー20周年となった今、「誰かのためにやるコンサートの方がGLAYらしい」と考えて、東北で復興ライブ“GLAY EXPO 2014 TOHOKU”を行ったのだ。

今回、会場となった場所はアクセスが難しかったがTAKUROは「ファンは理解してくれて、遠くからも足を運んでくれた。ライブの前後に観光地に行って、美味しいものを食べ、見たり聞いたりしたことを地元に帰って語ってくれた」と感謝しており、「これからも積極的に復興支援をやっていきたい」と意欲を見せた。GLAY“伝説の20万人ライブ”が再び開催される可能性は低そうだが、これからは彼らもファンもさらに充実したライブを体験していくこととなるだろう。

この日、GLAYは『スッキリ!!』のスタジオでニューアルバム『MUSIC LIFE』に収録されている、新曲『疾走れ!ミライ』をテレビ初披露した。作詞・作曲を担当したTERUは「夢を見づらい世の中と言われるが、子どもたちに“夢を見ることは楽しくて凄いんだ”と伝えようと思った」という。同曲は両A面シングル『百花繚乱/疾走れ!ミライ』として発売中だ。

※画像は『twitter.com/TE_RUR_ET』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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