【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、東京で親友のポロ選手とショッピング 妻メーガン妃へのお土産を選ぶ

ヘンリー王子はスポーツ・サミット出席のために来日したが、その王子が東京で買い物をする姿が公開された。王子は友人で世界的なポロ選手であるナチョ・フィゲラスとともに、お互いの妻へのお土産を選んでいたという。ナチョが披露した写真では、リンクコーデをした王子とナチョが肩を寄せ合ってポーズをとっている。

ヘンリー王子は現地時間8日、東京の羽田空港に到着した。王子は友人でアルゼンチン人のポロ選手ナチョ・フィゲラスと一緒で、妻メーガン妃や子供達の姿は見られなかった。

王子とナチョは翌9日、都内で開催された国際スポーツ振興協会（以下、ISPS）の「スポーツ・バリュー・サミット」の特別版に出席した。



会場に現れた王子はスピーチを行った際、来日してから2日連続で神戸牛のステーキを楽しんだことや日本の人々から受けたおもてなしを称賛した。そして「もし受け入れてもらえるなら、喜んで日本に住みたい」と話すなど、日本をすっかり気に入った様子だった。



この日、ヘンリー王子とナチョは一緒にショッピングに行き、プライベートでも東京を楽しんでいた。ナチョは自身のInstagramで、ヘンリー王子とともにお互いの妻へのお土産を選ぶ様子を公開した。

ともにサングラス姿の2人は色違いのポロシャツとブルージーンズを着用しており、両腕を胸の前で組んで肩を寄せ合いながらカメラに向かってポーズをとっている。背後には、カラフルなリュックサックやポーチ、草履などの商品が店内に陳列されているのが見える。



投稿には「僕達の妻のためのショッピング」と言葉を添えており、ヘンリー王子は妻メーガン妃に、ナチョは妻デルフィナ・バルキエルへのお土産を選んでいたようだ。

そして「僕たちを手厚くもてなし、親切にして下さった東京のみなさん、本当にありがとうございました。そしてもちろん、センテベールへの変わらぬご支援にも！」と付け加えた。

2人が仲良くショッピングをする姿に、フォロワーからは次のようなコメントが寄せられた。

「ふたりが大好きよ！　東京での買い物を楽しんで。次はシンガポールね。」
「ナチョとヘンリー王子が楽しい時間を過ごしてるのを見て、嬉しいよ。」
「ヘンリー王子は、絶対に妻へのお土産が必要だな。」
「最高の親友コンビ！　何を買おうが、奥さん達は喜んでくれると思う。試合をがんばってね。」



ナチョが記した「センテベール（Sentebale）」は、ヘンリー王子とレソトのセーイソ王子が2006年に共同設立した慈善団体で、HIV/AIDSや新型コロナウイルス感染症などの公衆衛生上の危機に見舞われたアフリカの貧しい子供達を支援することを目的としている。