【エンタがビタミン♪】哀川翔の子育てはやはり厳しかった! トイレットペーパーとゴミで激怒し、“半殺し”。
TechinsightJapan / 2014年11月7日 20時55分
俳優の哀川翔(53)は今年で、芸能生活30周年を迎えた。ヤクザ系のVシネマで人気を博したことから“怖い”イメージが定着していたが、最近は“良き夫・パパ”とのイメージが女性の間で多くなっているようだ。実生活の哀川は、どんな父親なのだろうか。
哀川翔 は1984年路上パフォーマンス集団『一世風靡セピア』の一員として、レコードデビュー。1990年にはVシネマ『ネオ・チンピラ・鉄砲玉ぴゅ~』の主役に抜擢され、大ヒット。2004年には主演作品100本目となる、映画『ゼブラーマン』が公開された。
11月4日放送の『あさチャン!』(TBS系) “ピンスポ”のコーナーでは哀川翔を特集。この記念すべき主演作品100本目の映画が『ゼブラーマン』だと監督から聞かされた時、さすがに“えっ!”と驚いたという。“ちょっと止まったよね、俺も”と最初は戸惑ったものの、台本が面白かったので記念作品として素晴らしいと納得。この作品で哀川は2005年に日本アカデミー賞・優秀主演男優賞を受賞する。
一方、私生活では3男2女、5人の子どもの父親である。2004年に「ベストファーザー イエローリボン賞」を受賞している哀川だが子どもからは、“世の中で一番怖い大人”だと言われているそうだ。「トイレットパーパーを最後に使ったのに入れていない」、「落ちているゴミを拾わずにまたぐ」などのマナー違反は許さず、“半殺し”だと言い放つ。たくさんの人と関わりながら生活していることを意識し、周囲に対する思いやりを忘れないことの大切さを教え、守らなければ手加減せずに叱る。“世間は甘くないですからね”と哀川。
VTRの後、同番組のMCである明治大学教授・齋藤孝氏は、「男親はピシッとしたところがある方が良い」と述べる。高校時代までは教師を目指していたという哀川翔らしい、子育て論でもあるようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
『日本一の最低男』冨永愛がフジ連ドラ初出演 香取慎吾”一平”支える料理人に「自分にとっての新たな挑戦」【コメントあり】
ORICON NEWS / 2024年12月6日 6時30分
-
『SHOGUN 将軍』“遊女”熱演の向里祐香がフジ連ドラ出演決定 香取慎吾“一平”の妹役に【コメントあり】
ORICON NEWS / 2024年12月6日 6時30分
-
あえて偏らせてみた!監督賞は女性限定で選定「女性記者映画賞」で見えてくる根強い問題
よろず~ニュース / 2024年11月28日 17時0分
-
【秋ドラマ】「Qrosの女 スクープという名の狂気」哀川 翔に熱視線! “職質10回ジャーナリスト”役が上手すぎる
CREA WEB / 2024年11月24日 17時0分
-
いまだに職務質問されるのは「小沢仁志のせい」“Vシネネオ四天王”山口祥行の素顔
週刊女性PRIME / 2024年11月10日 17時0分
ランキング
-
1大野智を巡る悪質なフェイクニュースにSTARTO社は法的措置を取ると宣言 本人は“気にしてない様子”、騒動が起きていたことも指摘されるまで気づかず
NEWSポストセブン / 2024年12月6日 7時15分
-
2「いやー映すな!やめて!!」吉高由里子、思わず叫んで隠したもの…「あさイチ」
スポーツ報知 / 2024年12月6日 9時42分
-
3モデル藤井夏恋結婚でネット「藤井家フェスできそう」「ますます音楽一家に」お相手アイドラ・YU 姉も…
スポニチアネックス / 2024年12月5日 19時33分
-
4「豊作すぎない?」「1年長かった」2025年冬アニメ豪華すぎる「待望の続編」
マグミクス / 2024年12月6日 12時10分
-
5チュート徳井 「急に結婚しようと」プロポーズ寸前までいった過去 「怖くなって飲み込んだ」ワケとは
スポニチアネックス / 2024年12月6日 7時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください