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【エンタがビタミン♪】嵐・ハワイライブで腰を痛めた二宮。彼を支えた大野リーダーの言葉が“名言”。

TechinsightJapan / 2014年11月8日 13時10分

ところが、そんな大野智からも「2006年くらいから正直辞めようと思った」と告白があった。海外を放浪したい、とにかく自由になりたいという思いが募り、「この気持ちのまま、一緒にはいれないな」と悩み続けていた。だが、デビュー10週年を迎えた時に「尋常じゃないほど祝ってもらい、そこで我に返った」という。

衝撃のカミングアウトに、メンバーも「2006年にあなたが抜けていたら、今の感じはないでしょう」、「1人欠けたら、もうなんか違うね。良かったよ、辞めないでいてくれて」とショックを隠せない。大野は「俺、初めてしゃべったよ」ともやもやを明かしてホッとしていた。

相葉雅紀は2002年19歳の時に、DVDのためにサックスの練習を頑張りすぎて肺に穴が開く肺気胸で入院した。彼も当時のことを「俺、復帰できない。もう終わりだと思った」と告白している。この15年、メンバーそれぞれがいろいろな思いを胸にしまいながら過ごしてきたのだ。

その相葉が「ゆっくりでも、遠回りしても、止まらないように、5人で歩いていけたら嬉しいね。なんか今は、遠回りしてもいいかもしんないね」と語れば、「いいね」と松本。彼が「次の一手ですな」とこれからに目を向けると、二宮も「いいですな、次の一手!」と笑顔で答え、櫻井が「この後、5人でご飯だけど、次の話でもしてみますかね」と提案した。15週年を迎えた嵐だが、落ち着くどころかさらに飛躍してくれそうだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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