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【エンタがビタミン♪】ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』第5話の“人体模型”に「泣けた」視聴者続出。

TechinsightJapan / 2014年11月9日 17時15分

【エンタがビタミン♪】ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』第5話の“人体模型”に「泣けた」視聴者続出。

関ジャニ∞の丸山隆平が主演して話題のドラマ『地獄先生ぬ~べ~』の第5話が放送された。放送後にはツイッターで、ストーリーに「泣けた」という視聴者が続出するほどの反響が起きている。生徒役の江口祐貴や芝崎唯奈もテレビで見て「感動した」と伝えており、演じていてもなお泣けたようだ。

11月8日に放送された日本テレビの土曜ドラマ『地獄先生ぬ~べ~』第5話“ボク人間になりたい人体模型に命が宿る!?余命24時間涙の青春”は、原作コミック第3巻の「真夜中の優等生」をドラマにしたものだ。

進路希望の用紙に何と書いて良いか分からない山口晶(清水一希)。夢を持たずに何事にも熱くなれない“さとり系”だと言われる彼がある日、人が変わったように元気ハツラツな性格となる。しかし、それは人体模型の魂が宿ったからだった。

原作でも人気のあるこのエピソードをドラマならではの手法で見事に描いており、ツイッターでも「地獄先生ぬ~べ~すごい感動した。もっかい見ようかな」、「人体模型の話に、ちょっと泣けた」、「号泣している。まさかぬ~べ~で」と反響があった。他にも、「アニメの方が面白かったな~」と比較する人や、「まさかの人体模型。ぬ~べ~は何を妖怪にするか分からんわ笑」と原作を知らずに楽しんだ人まで様々だ。

ぬ~べ~・鵺野鳴介先生(丸山隆平)が担任を務める童守高校 2年III組生徒、三井修役の江口祐貴は『江口祐貴(E24th) ツイッター』で「ジンタの感動する話でしたね」とツイート。“ジンタ”は人体模型がとりついた晶の呼び名であり、その響きが切ない展開を思い出させる。

桐原玲子役の芝崎唯奈も『芝崎唯奈(yuichanmanman) ツイッター』で、「もぉー泣いたぁー、感動した。ほんまに人間って辛いこと山程あるけど、生きてるってだけでどれだけ幸せなことなのかって、考えさせられました」と伝えている。台本でストーリーを知っている上に自らも演じていながら、テレビで見ると涙を我慢できなかったのだろう。

第5話では、美人教師の高橋先生(桐谷美玲)がぬ~べ~の鬼の手を見てしまう。しかも、そのことで彼に好意を持ったようなのだ。2人の親密な様子を見て、雪女のゆきめ(知英)が嫉妬する。次回からはさらに複雑な展開となりそうだ。

※画像は『twitter.com/E24th』と他に『twitter.com/yuichanmanman』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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