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【海外発!Breaking News】「近づいてはいけない」2度も返品された“呪われた少女の絵”に震撼(英)

TechinsightJapan / 2023年8月26日 20時55分

またSNSには「2013年のホラー映画『死霊館』の呪いの人形アナベルを彷彿させる」「焼いてしまったほうがいい」「私も絵画を買った後、不吉なことが続いた」といったコメントが寄せられ、英ニュースメディア『The Sun』は、2回目の購入者がイースト・サセックス州ヘースティングズに住むゾーイ・エリオット=ブラウンさん(Zoe Elliott-Brown、36)であることを突き止めた。

ゾーイさんによると、少女の絵を購入してリビングに置いたところ、愛犬がすぐに唸り声を上げ、その絵に近づくことはなかったそうだ。



またアパートの2階に住む母ジェインさん(Jayne、68)がやって来ると急に震え出し、身体が熱くなり汗がふき出るホットフラッシュを起こしたという。さらにジェインさんはトイレで壁に頭をぶつけて倒れてしまい、ゾーイさんが救急車を呼んでいた。

ジェインさんはその日、病院には行かなかったものの「最初の夜のことだったわ。誰かがドアを叩く音が聞こえたの。それで見にいくと誰もいないのよ。そんなことが3日続いたわ。それに身体が妙に熱く、体調もすぐれなかった」と当時のことを語っている。

そしてゾーイさんとパートナーのベンさん(Ben)にいたっては、散歩中に嵐に遭い、大きな黒い人影に遭遇したという。

「その影はベンの背後に現れてね。ベンは恐ろしさで叫び声を上げ、私たちは走って逃げたのよ」と明かすゾーイさん。ただその時はまだ、この不気味な影が少女の絵と関連しているとは考えもしなかったという。

ゾーイさんは「あの絵には人を惹きつける何かがあるの。でも同時に、近づいてはダメなのよ。まるで映画『ロード・オブ・ザ・リング』のゴラムのようにね」と述べており、購入から数週間後、絵を返品する決意をした。そして19日、スティーブさんの店に車を走らせたが、その際には車のタイヤにネジが刺さっているのを発見し身震いしたという。

一方で、ゾーイさんから話を聞いていたという友人ジュリエット・ブランドさん(Juliet Brando)は、少女の絵についてこのように語った。

「ゾーイからある日、絵の端に書かれていた文字の写真が送られてきてね。そこには『彼女の目は私をずっと追っている』と書かれてあったの。それにゾーイはしばらくの間、SNSの問いかけに全く返事をしなくなり心配したものよ。あの絵がもともと呪われていたのか、それとも呪いが呪いをもたらしたのかは分からないけど、何かが狂っているのよ!」

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