【海外発！Breaking News】ブロンド女性、DIY眉ティントで黒くて極太のナメクジのような強烈眉に（英）＜動画あり＞

イギリス在住のレイさん（Leigh、26）は、飾らない人柄で日常のさりげないひとときを面白おかしく投稿し、フォロワー数9万3千人を超える人気TikTokerだ。そんなレイさんが今年3月、DIY眉ティントのアフターの動画を投稿したところ、最近になって英メディア『The Sun』が取り上げて話題となった。

1児の母でブロンドヘアが自慢のレイさんは今年3月、自宅でDIYの眉ティントに挑戦した。

レイさんが使用したのは、「アイルアー・ダイブロウ（Eylure Dybrow）」と呼ばれる眉ティントで、オンラインショップ「Boots UK」では1箱8ポンド（約1480円）で購入できる手頃な商品だ。

眉の染め方はいたって簡単で、液体とクリームを混ぜてカラー剤を作り、細い眉ブラシで眉の上に載せていく。そして5～10分置けば完成で、1回で6週間はもつという。

ところがレイさんはブロンドヘアにもかかわらず、誤って黒色を購入してしまい、眉にカラー剤を塗って2分ほどすると色が濃すぎることに気付いた。



動画では、レイさんが「眉を染め終えたところなんだけど…」と言いながら、まるで黒いナメクジのような形の極太眉を見せ、間違って黒を選択したことを説明している。そうして落ち着かない様子で「眉が紫色になっていると思う」と呟くと、目を丸くした。



するとその後、「まだ2分しか経っていないのに、すでに乾き始めているの！」とパニック状態に陥り、「これからすぐに落とすつもりよ！　オーマイガー」と顔を歪めた。さらに動画の最後には「なんてことなの！」と吐き捨てるように語っており、動揺しているのは明らかだった。



レイさんは翌日、「皮膚についたカラー剤が染みついてなかなか落ちないのよ！」と明かし、「しばらくはファンデーションとコンシーラーで隠さないといけないわね。ブロンドに黒の眉毛なんて笑っちゃうでしょう！」と自嘲気味に語っていた。

なおレイさんのこれらの動画には、「大爆笑！」「今日一日は元気に過ごせそうよ！」といった声のほか、次のようなコメントが寄せられた。

「まるでアニメ映画『ジミー・ニュートロン 僕は天才発明家！（Jimmy Neutron: Boy Genius）』のジミーのようだ。」
「テレビシリーズ『アメリカン・ホラー・ストーリー（American Horror Story）』のペッパー（Pepper）に似ているよ。」
「私も同じ製品を使って、1週間ほど額にカラー剤が残ってしまったことがあったわ！」
「次回はヴァセリンを眉毛の周りに塗ることね。」
「あなたの眉だったらブラウンでも濃すぎるくらいよ！」
「この製品は男性にぴったりだね。女性にはあまりにも強烈だよ。」
「しばらく袋を被っていたらいいかもね。」

ちなみに強烈過ぎる眉といえば昨年、サロンで眉毛のタトゥー「マイクロブレーディング」をしたアメリカの女性の眉毛が、不自然すぎる“魚の背びれ”のようになり注目されていた。



画像は『Leigh Leigh 96　2022年11月11日付TikTok「Dam that’s terrifying」、2023年3月31日付TikTok「Why does this shit hapoen to me!!!」』『The Sun　2023年7月30日付「OH MY BROW I’m blonde and wanted to dye my eyebrows at home - it was a total fail and trolls say I look like Jimmy Neutron」（Credit: UIP）』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　A.C.）