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【エンタがビタミン♪】松本伊代を介護するために用意した電動ベッドや手すり、マラソン後のヒロミが使用「ママのために買ったベッドが役に立ってる」

TechinsightJapan / 2023年8月30日 11時55分

【エンタがビタミン♪】松本伊代を介護するために用意した電動ベッドや手すり、マラソン後のヒロミが使用「ママのために買ったベッドが役に立ってる」

8月26、27日に放送された『24時間テレビ46』(日本テレビ系)で恒例のチャリティーランナーを務めたのは、今年2月で58歳になったタレントのヒロミだった。“オジサン”をもじった102.3キロを時間内に無事完走し、翌28日は自身のYouTubeで今の身体の状態などを報告。そして改めて、応援してくれた方々に向けての感謝を伝えている。

28日深夜に公開されたYouTube『Hiromi factory チャンネル』で、元気な姿を見せたヒロミ。だがこの日の朝は「自分の足が自分のではないみたい」な感覚で、起床する際に手で足を持ってベッドから床に下ろしたという。29日はレギュラーを務める朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)があるため「行けるだろうか」と心配になったが、動画では“ゴッドハンド”と呼ばれる先生にケアをしてもらい、だいぶ動けるようになったと話していた。

また昨年11月下旬に行われたバラエティ番組の収録で負傷し、腰椎圧迫骨折と診断され入院していた妻の松本伊代(58)が正月前に退院した際、電動ベッドを購入したり、自宅の階段にヒロミ自身で手すりと滑り止めを付けたのだが、それが今回、大活躍しているという。ヒロミは手すりや滑り止めを付けた時に「夫婦とも“アラ還”と呼ばれる世代に入ってきたこともあり、将来のことを考えれば必要になるから」とYouTubeの動画で語っていた。しかし今の彼は、短い距離を歩くだけでも大変で、手すりに助けられているそうだ。ヒロミは「ママのために買ったベッドが役に立ってる」と嬉しそうに明かした。

松本は2021年7月にも運動中の無理な体勢によって背骨を圧迫骨折したが、この時は自宅で療養しており、ヒロミが入浴などの介助をしていた。しかし昨年は、介護が必要な場面が多く「笑っちゃうほど大変」とヒロミは話していたものの、妻のために料理を作るのは「レパートリーが増えて、良い経験になっている」と彼は非常に介護に前向きだった。



だが実際は、足元に落とした物さえ拾うことができなかった松本が、何でもヒロミに電話をして頼む日々が続いたという。松本は「全然良くならず不安な日々だった」と『24時間テレビ46』内で明かしている。骨折が治ってもめまいなどの体調不良が続き、人の手を借りなければ着替えもできず、「このままではヒロミさんの仕事にも迷惑がかかる」と追い詰められた彼女は「パパ離婚してもいいよ」と彼に訴えたことがあったらしい。

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