1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】堂本剛が光一の“相対性理論”話から墓穴。「頭が良くない」と分析される。

TechinsightJapan / 2014年11月13日 16時55分

それでも、彼が仕方なく「相対性理論というものを考えて生活をしてなかったので…、一応アイドルグループとして東京ドームとかでやらしてもらって…、曲がバーンと終わりました…、今日はみんな来てくれてありがとう。いや本当にどうこうで…」と話していると、その途中で「話、長いすね」と澤口先生。「イエスかノーかでいい。なんで、そんなに話が長いのか。頭が良くないということですね」と言われて堂本剛も返す言葉が無かった。

澤口先生は脳科学的な考えがあって、そうした質問をぶつけたという。“相対性理論”の難解な式を「芸術的で美しいと感じる人」は理論的に整理ができて“話が短い”が、そうでない人は“話が長い”。つまり、堂本剛は話が長いので“相対性理論”の式に興味が無いというわけだ。

また、堂本剛のライブを観に行ったという心理評論家の植木理恵先生は、「素晴らしいライブでしたが、凄く長かったですね~」と言い出した。「隣に座っていた加賀まりこさんは“生あくび”を噛み殺していた」というほど長く感じたらしい。植木先生は「話が長い人は優しい人が多い」とやんわりフォローしながらも、話の間の取り方が「お年寄りに多い」パターンだと指摘。「かなり大事に育てられ、周りの方が話をよく聞いてくれたのでは」と彼の子ども時代を想像した。

そこから、堂本剛が「小1から小4までは劇団で役者をやっていた。子役を辞めてからはお笑い芸人になろうと思い、ネタも作っていた。そんな時に電話がかかってきて“ジャニーですが”というので『お母さん、外国人から電話だよ』と言った…」と語り始めたので、やはり「話が長いね」と言われてしまう。

『ホンマでっか!?TV』をよく見る人には、澤口先生や植木先生がいつもの調子で盛り上げていることが分かるだろう。しかし、普段はあまり見ない堂本剛ファンには「澤口って人まじ偉そう」、「澤口なにさま」と映ったことから、ネットが荒れる事態となった。

ところで、堂本剛はお笑い独演会『小喜利の私』を2012年1月から公演しており、先日、11月12日の京都・祇園甲部歌舞練場公演で通算34公演となった。彼のしゃべりは今のままで十分人々から愛されているのだ。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください