【イタすぎるセレブ達】スーザン・ボイル、アスペルガー症候群に触れ「対処法を身につけたわ!」
TechinsightJapan / 2014年11月17日 16時55分
(対処法を学んだの。)
昨年、「実はアスペルガー症候群と診断された」と告白しファンを驚かせたスコットランド出身の歌姫スーザン・ボイル(53)。そのスーザンが、このほどインタビューにて「いつも見られている気分」「でも症状は良くなっているの」と語った。
人気歌姫スーザン・ボイルは、アイコンタクトが苦手、見知らぬ人と打ち解けることが難しい、些細な言葉に過剰に反応してしまう、緊張や不安に満ちた状況に耐えられないなど人間関係の構築やコミュニケーション能力に問題があるという。しかしアスペルガー症候群との診断を受けたおかげで、スーザンは対処法を学び気持ちが楽になったそうだ。
「そうなの。診断が下ってから、私は(問題に)うまく対処する方法を習得したの。」
「一番良い方法は、サッと立ち去ること。たとえば気分が激しく揺れ動くときは、立ち上がってその場から離れるのよ。」
またスーザンはアスペルガー症候群の特徴を「バリアを築いてしまうの、人を信用できないから」と説明。さらに自身について「でも私は、人を自分の人生に迎え入れたいと願っているのよ」と前向きに語っている。
そんなスーザンだが、不思議なことに「ステージにいる時は、突然の気分変化といった問題は決して起こらない」と告白している。しかしステージを降りたスーザンが激しい感情変化を見せると、周囲の人たちは“スーザンを無視する”という方法で乗り切るのだそう。「そうすれば私も怒鳴り散らす相手がいなくなるのよ」とスーザンは語り、関係者の理解を得て問題対処に取り組む日々であることを明かした。
※画像は、facebook.com/susanboyleのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)
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