【イタすぎるセレブ達・番外編】ジョー・ジョナス、ソフィー・ターナーとの離婚を申請「関係が修復できないほど壊れてしまった」

離婚に向けて動いていると報じられていたジョー・ジョナスだが、現地時間5日に彼は妻ソフィー・ターナーとの離婚を申請したことが明らかになった。裁判所に提出された書類によると、離婚の理由は「2人の関係が修復できないほど壊れてしまった」ということだ。

今月3日、大人気バンド「ジョナス・ブラザーズ」のジョー・ジョナス（34）が、米ロサンゼルスエリアの離婚を専門に取り扱う弁護士にコンタクトを取ったと米メディア『TMZ』が伝えた。ジョーの妻で女優のソフィー・ターナー（27）とは、少し前から破局が噂されていた。

ジョーとソフィーは2016年に知り合い、2019年に結婚。翌年には第1子の愛娘ウィラちゃんが、昨年7月には第2子の女児が誕生している。

先月15日にソフィーは自身のInstagramでジョーと手を繋いで歩く姿を公開していたこともあり、離婚報道直後にはソフィーのInstagramに「お願いだから破局は嘘だと言って」とファンからのコメントが多数寄せられていた。

しかしジョーが3日、Instagramに投稿した写真では、ジョーの指に結婚指輪が輝いていた。また同日に行われた「ジョナス・ブラザーズ」のコンサートでも、ジョーは結婚指輪をつけてステージに立っている。



そのため「何が本当なのか分からない」とファン達は困惑していたが、現地時間5日にジョーがソフィーとの離婚を申請する書類を米マイアミの裁判所に提出したことが判明した。

提出された書類によると、離婚の理由は「2人の関係が修復できほど壊れてしまった」とされている。2人のことをよく知る関係者は、米メディア『People.com』にこう話している。

「2人は数か月前から別々に暮らしてました。2人の関係がうまく行っていなかったんです。でも2人とも、平和に解決することを望んでいました。」

「まだ破局したばかりで、子どもの親権についてどうするかを考えている最中です。2人はフロリダ州に自宅を構えていましたが、ここ数か月、子ども達はジョーやその家族と一緒にいて、彼のツアーに同行していました。ソフィーはイギリスで仕事だったんです。」

画像1～3枚目は『S O P H I E T U R N E R　2023年3月15日付Instagram「The best time with the best people.」、2019年7月4日付Instagram「Mr and Mrs Jonas Photo by ＠corbingurkin」』『J O E J O N A S　2023年9月3日付Instagram「Happy Labor Day weekend everyone.」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　Tina）