【海外発!Breaking News】たるんだ皮膚で視界を遮られていた犬、フェイスリフト手術でクリアに見えるように(アイルランド)
TechinsightJapan / 2023年9月20日 12時25分
「非常に長く、難しい手術でしたが、すべて上手くいきました」とウッズ医師はコメントしており、術後3週間が経過した際の検診では、チーフは順調に回復しているという。術後の写真では顔のしわはほぼ無くなり、今まで見えなかった可愛らしいチーフの目が確認できる。
術後は回復のため動物病院へ短期間入院していたチーフだが、今は自宅に戻りトレイシーさんと一緒に過ごしている。トレイシーさんは「最初にウッズ医師に相談したときは、フェイスリフトによる治療が効果的だと言われましたが、チーフがまだ成長期で皮膚が増えてくる可能性があるので、成長が終わるまで待ってからの手術を勧められました。ようやくチーフが3歳になって成長しきったので、手術をお願いしたのです。術後最初の1週間は、予想通りチーフに付きっ切りで世話をしていましたが、手術は大成功で、チーフは順調に回復しています。」
「チーフは視界の問題を抱えながらもハッピーに過ごしていましたが、視界を取り戻したチーフの姿を見ることができて、とても嬉しいです。もちろん、チーフが私たちの姿を見ることができるのも嬉しいことです」と喜びのコメントを残した。
テックインサイト編集部では、チーフの難しい手術を見事に成功させた動物病院「Primrose Hill Veterinary Hospital」から直接話を聞くべく取材を申し込んでいるが、現時点で回答は得られていない。
なお、犬がフェイスリフトを受けたケースは過去にも発生しており、皮膚がたるんで目が開かなくなった犬が、フェイスリフト手術でつぶらな瞳を取り戻したケースが話題を呼んでいた。
画像は『New York Post 2023年9月10日付「My basset hound was having trouble seeing — I took him to get a facelift」(SWNS)』『ASPCA Pet Insurance 「All About Basset Hounds」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)
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