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【海外発!Breaking News】年収600万円台の女性教師「給与の足しに」と性的コンテンツをSNSに投稿し、停職処分に(米)

TechinsightJapan / 2023年10月17日 5時0分

ブリアンナさんの行いは、教育者としての立場を考えると不適切であると考える人も多いであろう。しかしブリアンナさんは、校内にいる間に撮影したり、コンテンツを投稿したりしたことはないと主張しており、「(性的コンテンツの配信は)教えることとは別で、完全にプライベートでの範囲での行いです」と語った。

またブリアンナさんは、「教師は生徒の道徳的指導者であるべきですが、私はそれに反対してはいません。私は学校のカリキュラムを教え、生徒に読み書きを教えただけで、私の考えや信念を指導したわけではありません」と述べ、「人々が私をどう思うかは分かりませんが、ただ私は違法なことはしていません」と強調した。

今回の停職処分が表面化して以来、ブリアンナさんのアカウントは約100人の新規購読者を獲得し、購読料も2倍以上になったそうで、ブリアンナさんは今後も投稿し続けるつもりだという。

ブリアンナさんは、『OnlyFans』にアカウントを立ち上げたことについて「後悔はしていません。タブー視されたり、恥ずべきことだと思う人もいたりするでしょうが、セックスワークが恥ずべきことだとは思いません」と語っている。

そんなブリアンナさんをサポートする声もあがっており、特にブリアンナさんの教え子の親たちから予想外の支援が寄せられているという。ブリアンナさんが教師に戻れるようにと嘆願書まで出されており、10月16日までに2,800人以上の署名が集まった。

今回のニュースを見た人々からは、「教師として命の危険がある場所で働くと4万2000ドル。寝室で淫らなポーズを取るとその6倍。難しい選択だ」、「給料は安いけど、休みも多いし、教職にはメリットもある」といったコメントがあがっている。

画像は『St. Louis Post-Dispatch 2023年9月28日付「Missouri teacher on leave after school district discovers her OnlyFans porn page」(Via St. Clair School District)』『Victoria 2021年9月11日付TikTok「This week’s lilac teacher fits」』『The Art Teacher 2021年4月13日付Instagram「Home away from home」』『Metro 2021年3月13日付「Teacher who left open can of beer in classroom ‘knocked over child while drunk’」(Picture: Wales News Service)』『TimesLIVE 2019年10月17日付「Videos of former Bishops sex-scandal teacher removed from porn site – but new footage emerges on US account」(Image: Facebook/Fiona Viotti)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 H.R.)

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