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【イタすぎるセレブ達】パリ・ファッションウィークに駆けつけたセレブ達 カジュアルコーデやほぼノーメイクも

TechinsightJapan / 2023年10月3日 13時8分

【イタすぎるセレブ達】パリ・ファッションウィークに駆けつけたセレブ達 カジュアルコーデやほぼノーメイクも

パリジェンヌはシックが基本で、さほど身長が高いわけではないが、カラフルで180センチ超の女子達がパリ市内に溢れると「あ、ファッションウィークが始まったな」と感じるそうだ。今回はパリ・ファッションウィーク中に、観客として駆けつけたセレブ達のファッションをチェックしてみたい。基本的にファッションショーを観に行く際には、そのデザイナーの服を着用し、ブランドのイメージカラーや表現している服の世界観、雰囲気を理解していることがマナーとされている点にも留意しておきたい。

ランコムは、9月26日にルーブル美術館とコラボしてデフィレ「LANCÔME X LOUVRE」を開催した。

国際派スペイン人女優のペネロペ・クルス(49)、R&B歌手にしてハリウッド女優のケリー・ローランド(42)、イタリアのファッションブロガーであるキアラ・フェラーニ(36)らがルーブル美術館に集結した。



ランコムに服のコレクションはないが、コスメティックスをファッションの一部と据え、世界で最も有名な美術館であるルーブル美術館と未来を見据えた前例のないコラボレーションを実現させた。出席したセレブ達に派手さはないものの、「シック・ビューティー」というパリジェンヌのドレスコードに沿った装いをしているように見えた。



次は、サン・ローランの2024年夏ウィメンズコレクションのショーに集まったセレブを紹介したい。

こちらはイギリス人モデルのケイト・モス(49)、ハリウッド女優デミ・ムーア(60)、モデル兼歌手でありニコラ・サルコジ前大統領夫人でもあるカーラ・ブルーニ(55)の姿があった。



黒を基調とし、なおかつ薄化粧、ラフなヘアスタイルながらも上品に女性の魅力を溢れさせていた。ケイト・モスはノーブラのように見え、デミ・ムーアやカーラ・ブルーニはまるで少女のような笑顔で登場している。

さらに、カラフルファッションを纏っていたセレブ達もチェックしてみたい。

スペイン人ファッションデザイナーで、今年2月に死去したパコ・ラバンヌのデフィレ「ラバンヌ2024年春夏コレクション」に集まったセレブは、自由でラフなパコ・ラバンヌのブランドイメージをリスペクトしているのであろう。美術館「パレ・ド・トーキョー」で開催された彼のデフィレには、YouTube名“Léna Situations”として知られるフランスのソーシャルメディアパーソナリティ兼作家であるレナ・マーフフ(25)がメタリックなトップスにワイドジーンズを着用して登場した。

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