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【エンタがビタミン♪】ベッキー「彫りが深いのがコンプレックス」。米倉涼子「白湯がマイブーム」。対照的な2人が“今年の顔”に。

TechinsightJapan / 2014年12月3日 15時29分

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この時期は今年活躍した人を表彰するイベントが目白押しだ。受賞者も同じ顔ぶれになることが多い。それだけ“今年の顔”となった証である。今日の授賞式には女優・タレント・モデル・話題部門から納得の4人が揃い、各々の美の秘訣やメイクのこだわりについて語った。

3日、都内にて2014年“2大ビューティーアワード”「@cosmeベストコスメアワード2014」「2014年ベストビューティストアワード」の授賞式が開催された。「@cosmeベストコスメアワード2014」の総合大賞はマキアージュ/エッセンスグラマラスルージュNEOが受賞。「2014年ベストビューティストアワード」受賞者には女優部門・米倉涼子、タレント部門・ベッキー、モデル部門・ヨンア、話題部門・ざわちんの4名が受賞した。



スラリと伸びた長い脚に美しいデコルテライン、4人の美しさは圧巻である。ベッキーメイクで登場したざわちんは「(ベッキーの)眉毛を完コピして、二重の幅、ラインの引き方」でベッキーと瓜二つになり、ざわちんの横に並んだベッキーも「鏡を見ているよう」と感激の様子。



ベッキーは「日本人の顔になるようにメイクをする。彫りが深いことがコンプレックス」だとハーフならではの悩みを明かした。「あまりきつい印象にならないように、猫目なのでタレ目になるよう下の方に重みを置いたりしている」「ちょっとでも可愛くなれたらいいな。必死です。必死です」とメイクのこだわりを語った。また冷え対策として靴下を4枚重ねて履いているという。多い時は10枚履くというこだわりようだ。



ベッキーと対照的だったのが、ナチュラルメイクの米倉涼子である。プライベートでも食事をするというヨンアは米倉の肌を「白くて本当に綺麗」と絶賛した。「こだわりを持たない。ずぼらなんですね」と笑った米倉が今ハマっているのは「白湯」だという。「お酒を飲む時も一緒に一日中白湯を飲んでいる」と美の秘訣らしきものを明かした。「お直しが苦手なので極力(メイクは)少なくする」という米倉だが「アラフォーなので出掛ける時は、マスカラとアイラインは引いたり、赤みはつける」そうだ。しかし、これは素肌に自信がないとできないだろう。皆に褒められた米倉は「(化粧を)濃くすると皺が目立つから。引き算(メイク)をするとそうなる」と照れ隠しに声を大にした。



「来年はお仕事詰め詰めでハードスケジュールにしてチャレンジな1年にしたい」とベッキーが語れば、「来年はゆったりいきたいです。吸収したいですね。新しいことを何かやれたら」とベッキーとは正反対の米倉。来年またこの時期に今年の顔として登場するのはどちらになるだろうか?
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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