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【エンタがビタミン♪】一青窈、「声が出なくなった」デビュー時の苦悩明かす。「霜柱の上で裸足に」なったことも。

TechinsightJapan / 2014年12月8日 14時15分

2004年2月11日に出した5枚目の『ハナミズキ』も大ヒットとなった。この頃には“一青窈は裸足で歌う”とのイメージが定着しており、あるテレビ番組で「真冬の中、“ハナミズキ”を離島で歌ってくれ」と言われたことがある。公園の池の真ん中に島があり、そこにボートで渡されると霜柱が立っていた。彼女が「え、本当ですか?」と訴えるが番組側は無言でうなずくだけ。言葉には出さないが「靴はもちろん脱ぎますよね!?」と迫ってきた。しかも、靴を引き受けるスタッフもいて、彼女の靴は船で島を離れていく。

結局、「霜柱はNG」とも言えずに『ハナミズキ』を歌ったという一青窈。「他にも、けっこうな場所で、裸足を要求されました」と当時を振り返った。裸足で歌うのは“集中するため”、“精神統一するため”だと言われるが、靴を履きたくても履けない事情もあったようだ。

そんな一青窈の7枚目のアルバム『私重奏』が10月22日にリリースされた。ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』の主題歌に起用された『他人の関係 feat. SOIL&“PIMP”SESSIONS』も収録されている。同曲のミュージックビデオでは、彼女もさすがに靴を履いて歌っている。そろそろ“裸足で歌う”イメージも薄れてきたのかもしれない。



(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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