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【エンタがビタミン♪】『FNS歌謡祭』で“口パク”が急増。芸能界からも「生歌が良かったのに」

TechinsightJapan / 2014年12月4日 15時40分

フジテレビで音楽番組に関わる“きくちP”こと、きくち伸プロデューサーが、2013年2月に『MUSIC FAIR』や『僕らの音楽』、『新堂本兄弟』(現在は放送終了)は「“口パク”を受け入れない」とコメントした。その流れで『FNS歌謡祭』でも口パクによるパフォーマンスが減っていた。しかし、2014年の人事異動により、きくちPが7月以降は制作現場を離れ、音楽番組は他者に引き継がれた。今回の『FNS歌謡祭』で口パクが目立ったのはそれと無関係ではないはずだ。

それでも、アーティスト87組による105曲のうち、明らかに“口パク”だと分かるものは数曲だ。基本的にコラボした場合は生歌だと思われるが、アイドルを中心に自分の持ち歌を披露する際に口パクがあったようだ。口パクや楽器の当て振りは素人には見分けにくい。今回はミスチルが口パクだったか否かについてツイッターでも意見が分かれているが、ファンにとっては辛い現象ではないか。

同歌謡祭に限らず、音楽番組の『ミュージックステーション』などでも口パクや当て振りについての話題は尽きない。視聴者からは「口パクだとか当て振りだとかの噂が流れて、素直にパフォーマンスを楽しめない」との声も出ている。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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