【エンタがビタミン♪】西川貴教『FNS歌謡祭』で「股間の歌」を熱唱。「アドリブ!?」ファンも歓喜。
TechinsightJapan / 2014年12月4日 19時15分
T.M.Revolutionの西川貴教が、テレビCM「デリケアエムズ」で「掻きたい~」と歌っている楽曲をご存じだろうか。巷では「股間の歌」として話題になっている。この曲は本来「喪失による痛み」をテーマにしたバラード曲で、歌番組などでは西川貴教が真面目に歌っているのだ。しかし先日放送された『FNS歌謡祭』で、西川はCMさながらに「掻きたい~」と歌詞を変更して同曲を熱唱した。この西川の行動にファンからは驚きと歓喜の声が多数寄せられている。
12月3日に放送された『2014 FNS歌謡祭』(フジテレビ系)で、T.M.Revolutionが「Phantom Pain」を歌った際に耳を疑うような出来事が起こった。この曲は池田模範堂の「デリケアエムズ」のCMソングになっており、男性向けのデリケートエリアのかゆみやかぶれを治療する薬で「掻きたいけど掻けない」という男性の悩みを西川貴教が爽やかに熱唱している。
当初は、過去曲を替え歌にしてCMを作る予定だったらしい。しかしそれではありきたりなので、まったく新しい曲を作って“リリック(歌詞)だけCM専用のものに替えたら面白いのでは?”という西川の提案により生まれたのが「Phantom Pain」であった(Wikipediaより)。つまり「Phantom Pain」は、替え歌(CM)先行で作られた曲なのである。とはいえ、「Phantom Pain」のミュージック・ビデオとCMの映像は撮影監督も一緒で同時期に撮影されていた。つまり、メロディーが同じなのに歌詞だけが違うというシングル「Phantom Pain」が完成したのである。
そんな「Phantom Pain」を『FNS歌謡祭』にて生で歌うことになった西川だが、そこで耳を疑う出来事が起こった。最後の歌詞は「確かめ 切れずに まだ焦がれる」というものなのだが、そこを「掻きたい~、でも掻け~ない」と歌い上げたのだ。この西川の行動にバックコーラスもすかさず「掻きたい~」と合わせて歌っていた。
この放送後、『西川貴教(TMR15) ツイッター』にはファンから「最高でした」「アドリブ!? ジ―ンときました」「空耳じゃなかった」「まさかなってタイミングで『さすがやー!!』って叫んでしまいました」など、驚きと喜びの声が多数寄せられている。
(TechinsightJapan編集部 瑛里)
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