夫婦そろってテレワークになるとは コロナ禍で共働き世帯に起きた「想定外」

J-CASTトレンド / 2020年7月20日 15時30分

自分や家族がテレワークになることを想定していたかどうかについて

三井ホーム(東京都新宿区)は、コロナ禍における共働き夫婦の働き方と住まいに関する意識・実態調査を実施し、2020年7月16日に結果を公表した。

対象としたのは、夫婦共働き世帯で週1回以上の在宅勤務を行った30~50 代の男女で、回答者は374人。共働きをする多くの人にとって、夫婦いずれもが在宅勤務になるのは想定外の事態だったようだ。

約半数が住宅リフォームや購入を望むように

「ご家族・同居の方で在宅勤務/テレワークを行った人の数を教えてください」に、54.3%が「1人」、45.7%が「複数人」と回答した。

「2020年3月~5月以前について、あなた及びご家族の仕事が将来的に在宅勤務/テレワークになることを想定していましたか?」という質問。結果は「夫婦ともになることを想定していた」が29.7%、「どちらか一方のみなることを想定していた」が36.1%で、残る34.2%は「想定していなかった」だった。約7割が、「夫婦共に在宅勤務」になるとは考えていなかったようだ。

「実際に在宅勤務/テレワークをきっかけに住宅の購入を検討しましたか」には、44.4%が「住宅をリフォーム、もしくは購入したいと思った」と回答した。これについて、先の質問で在宅勤務を行った人数が「複数人」とした回答者を母数とした場合、「住宅をリフォーム、もしくは購入したいと思った」の割合は53.2%になる計算だ。

その上で、「コロナ禍を経て、これから自分の憧れの家をつくるとしたら、以前と比べてどの条件を重視しますか(複数回答可)」という質問では、「家族それぞれの部屋がある」が最多の62%。次いで「ワークスペースがある(52.7%)」、「遮音性の高い部屋がある(43.9%)」、「各部屋の空調環境が良い(41.7%)」などが続いた。このほか、「LDKに限らずに、色んな居場所がある(36.1%)」という回答もあった。

調査は2020 年6月12日~16日にインターネット上で行われた。

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