新型コロナ怖いのに「忘年会やる気満々」の上司 宿泊まで...若手社員ゲンナリ

J-CASTトレンド / 2020年10月21日 19時0分

コロナ禍でも忘年会やりたがる上司に部下たちは…(画像はイメージ)

年末の恒例イベントといえば、忘年会だ。毎年年末が近づくと「会場押さえなきゃ」「面倒だけど参加する」など、様々な嘆きが聞こえてくる。

しかし今は、新型コロナウイルスの影響で、大人数の宴会を控える人が多い。「さすがに今年はないのでは...」。部下の「期待」をよそに、忘年会やりたがりの上司は早くも動いている――。

「大人数でガヤガヤするのは怖い」

20年10月半ばを過ぎたあたりから、ツイッターには、

「今日上司が神妙な顔で・・・『忘年会をやろうと思う』とか言い始めて『え?』てなった」
「上司が絶対に忘年会をしたいと。ほぅほぅ」

と、職場で忘年会を開催する動きが出てきたとの書き込みが目立ち始めた。中には「今年会社の忘年会、泊まりでやるらしい。大人数対応してる旅館がないよ〜って幹事が騒いでるけどツッコミどころ多くてもう...」との投稿も。いずれも書き込んだユーザー自身は「参加したくない」様子だ。

J-CASTトレンドが、20代~30代の東京都内の会社員7人に、コロナ禍でも「忘年会に参加したいか」聞いた。6人が「参加したくない」、「できれば避けたい」と答えた。

女性のひとりは「普段の飲み会も(現在)控えているのに、大人数でガヤガヤするのは怖い」と話した。一方で、もし新型コロナがなければ「参加したい」という。この女性のほかに2人が感染の懸念を理由に挙げ、新型コロナがなければ参加するとした。

「参加したくない」残り2人は、コロナがあってもなくても忘年会が嫌だと答えた。「業務時間外で職場の人と話すのが苦痛」、「忘年会独特の雰囲気が苦手」とのことだ。

しかし「開催されるなら参加する」と話した女性もいた。まだ決定はしていないものの、実際に社内では先輩らが忘年会の話をし始めているといい、「感染対策をしたうえで、貸し切りでやるならせっかくだし楽しみたい」と明かした。

調査では6割以上が「参加したくない」

法人向けフードデリバリーサービス「くるめし弁当」を運営する日本フードデリバリー(東京都渋谷区)は、コロナ禍の2020年の忘年会に対する意識調査を実施。10月20日に結果を公表した。対象者は全国の20歳以上の男女852人で、調査はインターネット上で実施した。

今年、職場の忘年会が開催された場合参加したいか、との問いに「参加したくない」(24.6%)、「どちらかといえば参加したくない」(36.9%)合わせて6割以上が参加しない意向を示した。

仮に開催するなら、どこで開催したいか。全体では「飲食店」(44.8%)、「オフィス」(33.7%)、「オンライン」(24.6%)が順に挙がった。ただ、年齢別に見ると、20代と30代では「オフィス」と答えた人の割合が最多だったが、40代以上では「飲食店」の回答が最も多かった。

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