スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 3」 1.82型ディスプレイながら薄型化を実現

ユーザーの生体情報をチェック、スマートに健康管理

モバイル機器などを手がけるファーウェイ・ジャパン（東京都千代田区）は、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH FIT 3」を2024年5月22日に発売した。

カロリー管理機能が進化

手にしやすい価格ながら、見やすい大画面と多彩な機能を搭載する「HUAWEI WATCH FIT」新モデルが登場。約1.82型と前モデルと比べ有機ELディスプレイが大型化しつつ薄型ボディとなり、最大輝度や解像度、画面占有率が向上した。

カロリー管理機能「ボディメイカー」が進化した。スマートフォン専用アプリ「HUAWEI Health」と連携し、飲食記録を入力して自動計算された摂取カロリーと消費カロリーのバランスを確認することで、健康的に理想の体型を目指せる。

また、睡眠や心拍数、血中酸素レベルなどのモニタリングによる健康管理、ワークアウトなどの機能を実装する。

市場想定価格は、フルオロエラストマーベルト仕様（カラーはブラック、ピンク、ホワイト）が2万3980円（税込）。ナイロンベルト仕様（同グレー）、レザーベルト仕様（同ホワイト）が2万5080円（同）。